Buckshot Rouletteとは?どんなゲーム?対応ハードは?似ているゲームが多い!?
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一風変わったロシアンルーレットが楽しめるゲーム『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』。
自分に銃口を向けるだけでなく、相手にも銃口を向けられ、アイテムを駆使して勝利を目指すゲームで、アップデートによりマルチプレイが可能になったことから、多くのストリーマーがプレイするシーンをよく見かけるようになりました。
”リスナー参加型” を展開しているストリーマーもいるので、「どんなゲームなのか?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』とはどんなゲームなのか、対応機種(対応ハード)や、似ているゲームについてお伝えします。
Buckshot Roulette とは?
『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』とは、インディー開発者、すなわち、個人ゲーム開発者の Mike Klubnika(マイク クラブニカ)氏によって2024年4月5日にリリースされた “ロシアンルーレット・ホラーゲーム” です。
プレイヤーは小汚い部屋で免責同意書にサインし、不気味な雰囲気を醸し出したマスクを付けたディーラーと、”命をかけたロシアンルーレット” をします。
(出典:Steam)
よくあるロシアンルーレットは、回転式の “リボルバー銃” を使うのに対し、『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』では “ショットガン” を使用します。
ショットガンの中には “実弾” と “空弾” が装填され、ディーラーと交互に引き金を引いている流れです。
使用する銃の違いだけでなく、銃口を向ける相手も自分かディーラーかどちらかになるので、 ”ただの運試しではない” とイメージできるでしょう。
Buckshot Roulette はどんなゲーム?
『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』は、3ラウンド制のゲームで、”ディーラーの体力を削り切れば勝利になるゲーム” です。
”3ラウンド制のロシアンルーレット” という要素だけでなく、『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』には、下記の盛り上がるポイントがあります。
● 緊張感あふれるロシアンルーレット
● 運だけではないアイテムを使った戦略要素
● アプデによるマルチプレイに対応
特徴1. 緊張感あふれるロシアンルーレット
3ラウンドそれぞれで勝利し、ディーラーの体力を削り切ればゲームクリアなので、3ラウンド目で負けてしまう悔しさを感じる自体になるかもしれません。
初めて勝利したタイミングで ”ダブルオアナッシングモード” が追加され、ランダム要素が通常モードよりも増えるので、やり込みだけでなくスリルを味わいたい人にはもってこいのゲームだと言えます。
特徴2. 運だけではないアイテムを使った戦略要素
『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』は、通常のロシアンルーレットと異なり、”銃口を向ける相手を選べる” のも特徴です。
“銃口を向ける相手を選べるのなら、「すべてのターンでディーラーに向けたら勝つじゃん!」と思いませんでしたか?
じつは、『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』には、銃口を自分に向けて “空弾” だった場合、ディーラーのターンをスキップできるというルールがあるのです。
“ディーラーにターンを回さない” のが、唯一の必勝法と言えます。
ただ、それだけでは ”ただの運ゲー” になってしまうため、そこで活用されるのが、1ラウンド目に勝利したあとに使用可能になる “アイテム” です。
< Buckshot Roulette に登場するアイテム>
● 煙草:1服するとライフが1回復する
● 拡大鏡:実弾か空弾かを確認できる
● 手錠:相手のターンをスキップできる
● のこぎり:次に発射されるショットガンの威力が2倍になる など
運も絡んできますが、”拡大鏡” を使って実弾だと確認できた後、追加でのこぎりを使えば、ディーラーに2倍ダメージを与えることができます。
アイテムの活用方法を練りながらプレイすることで、よりゲームの面白さが深まるんですね!
特徴3. アプデによるマルチプレイに対応
『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』は、2024年11月1日のアップデート以降、”新アイテムが追加” されただけでなく、”マルチプレイ” にも対応可能になりました。
1人プレイでは、いかにアイテムを使いこなせるかの戦略が勝敗の分かれ目になっていましたが、最大4人までのマルチプレイが可能になったことで、対人戦ならではの新アイテムや、オンラインで通話しながら騙し合う楽しみ方も追加され、より人気になったのです。
マルチプレイが対応して以降、多くのストリーマーが ”リスナー参加型” や ”先輩後輩とのコラボ” で盛り上がっているので、ぜひマルチプレイでも遊んでみてください。
Buckshot Roulette の対応ハードは?
『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』の対応機種は、現状、PC(Steam)のみとなっています。
今後のアップデートによって、対応機種が追加される可能性はあるかもしれないものの、いまプレイしたい人は、Steamでプレイするようにしましょう。
価格も350円と比較的安く、セール時には300円を切る値段で販売されているので、一度、Steamのページでチェックしてみてください。
>「Buckshot Roulette(バックショットルーレット)」ダウンロードページはこちら
Buckshot Roulette には類似ゲームが多い!?
『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』は、ロシアンルーレットとしての要素が強いゲームですが、1つのテーブルを囲って戦略する要素が楽しめるという点では、”雰囲気が似ているゲーム” もたくさんあります。
たとえば、嘘とブラフを使い分けていく『Liar’s Bar(ライアーズバー)』というゲームも似ているゲームとしてよく例にあがるゲームです。
> 「Liar’s Bar(ライアーズバー)」ダウンロードページはこちら
また、ホラー要素もある一風変わったカードゲームの『Inscryption(インスクリプション)』も、『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』に似た雰囲気のゲームとして人気です。
『Inscryption(インスクリプション)』は、Steam以外にも、PS4・PS5 や Xbox、Nintendo Switchでプレイできるので、PCを持っていない人は、Inscryptionのプレイを検討してみるのもおすすめです。
>「インスクリプション(Inscryption)」公式サイトはこちら
ただ、雰囲気が似ているゲームはあるものの、『Buckshot Roulette(バックショットルーレット)』ならではのスリル・面白さがあり、価格という面でも1番安くプレイを始めやすいので、PCを持っている人はぜひプレイしてみてください!
> Steam「Buckshot Roulette(バックショットルーレット)」ダウンロードページはこちら