ドラゴンエイジとは?どんなゲーム?Steam・Switchでもプレイ可能?

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ドラゴンエイジ

2024年11月1日、10年ぶりにシリーズ最新作がリリースされ、ファンに驚きを与えた『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』。

リリース前の2024年9月に開催された ”東京ゲームショウ2024” でも試遊の実施があり、会場が多くの人で盛り上がるなど、話題を集めているゲームです。

この記事では、『ドラゴンエイジDragon Age)』とはどんなゲームなのか旧作はプレイしておくべきなのかSteamやSwitchでプレイできるのかなどをお伝えします。

「ドラゴンエイジ」とは?

ドラゴンエイジDragon Age)』とは、米Electronic Arts社(エレクトロニック・アーツ社)によって開発された、”アクションRPGゲーム” です。

”ドラゴンエイジシリーズ” として数多くの作品がリリースされていて、2024年11月1日には “約10年ぶりの新作” である『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』がリリースされました。 ゲームの舞台は、ファンタジー世界の ”セダス大陸” で、400年に一度発生するブラスト(破滅)によって時代がリセットされた世界が舞台になっています。

”ドラゴンエイジシリーズ” で描かれてこなかった大陸が舞台になっているのもあり、ファンからも「プレイして良かった」「面白かった」と好評です。


新たな主人公である ”ルーク” を筆頭に、プレイヤーによって異なる物語を紡いでいくゲームになっています。

「ドラゴンエイジ」はどんなゲーム?

ドラゴンエイジDragon Age)』は、おもに、下記の3つの要素が楽しめるゲームになっています。

● 王道的なRPG要素
● 戦略性の高いバトルアクション
● 作り込みのあるマップ

特徴1. 王道的なRPG要素

ドラゴンエイジDragon Age)』は、王道とも言える “RPG” で、広大な世界を冒険するゲームになっています。

オープンワールドRPGとしてのボリュームもあり、選択1つで物語の展開や登場人物同士の人間関係が変わってきます。


多くのRPGが「はい・いいえ」や返答の違いが選択肢として用意されていて、物語の展開にさほど大きな変化はない中、『ドラゴンエイジ(Dragon Age)』では、”会話の選択肢1つで状況が大きく変わってくるのが特徴” です。

自由度が高く、会話1つで登場人物との高感度が変動するので、自分がプレイするだけでなく、他の人がプレイしている動画や配信を見ても楽しめるでしょう。

特徴2. 戦略性の高いバトルアクション

ドラゴンエイジDragon Age)』のバトルアクションは、ターン制のRPGとは若干異なります。

戦闘中に ”戦術カメラモード” を一時停止させ、パーティ内のバトルアクションを選択していきます。

アクションに特化させた爽快感はないものの、戦闘キャラを自由に切り替えたり、タイミングを見極めた魔法攻撃を出したりできるゲームです。

ドラゴンエイジ 戦闘画面

(出典:Steam

2024年11月発売の新作『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』では、バトルアクションが向上されていて、”回避” や “パリィ(攻撃の跳ね返し)” なども実装されています。 鳴潮』や『ゼンレスゾーンゼロ』など、最近流行しているゲームでも回避アクションやパリィのような “3Dアクション” を採用しているので、『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』でも流行りの爽快感が楽しめるのは、うれしいポイントです。

特徴3. 作り込みのあるマップ

ドラゴンエイジDragon Age)』のマップは、広大なオープンワールドを探索すると言うより、”作り込まれたマップをワープしながら行き来するマップになっているのが特徴” です。

各マップは “立体的” になっていて、仕掛けや宝箱が隠されています。

ストーリーの展開を優先させたナビ機能や宝箱に反応する機能などが実装されているため、ストレスフリーで楽しめるでしょう。


宝箱を開けて手に入れたアイテムも、”武器を重ねればレア度がアップするシステム” になっています。

アイテムを商人に売ればゲーム内のお金に変換できるので、アイテムの強化素材を手に入れられるので、探索も楽しめる内容になっています。

旧作はプレイしておくべき?

最新作の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』は、”旧作をプレイしていなくても十分楽しめる作品” です。

『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』からプレイを始めても、旧作の物語に触れているので問題ありません。

ただ、”ドラゴンエイジシリーズの世界観” だけでなく、”物語も楽しみたい人” は、旧作をプレイするか、もしくは、動画で視聴しておくのがおすすめです。 ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』は旧作がベースになっているので、ゲーム性は異なるものの、物語は ”ドラゴンエイジシリーズ” に沿った内容になっています。

旧作では足を運べなかった”北の地方”が行けるようになっているだけでなく、作中に登場するキャラクターも、旧作の重要人物になっています。

作中に登場する用語は”用語集”にまとめられているので、ゲーム性重視の人は本作からでも問題なく楽しめるのも特徴です。

Steam や Switch でもプレイ可能?

ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』は、下記のハード(機種)でプレイ可能です。

<ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者 対応機種>

● PC(Steam、EA)
● PS5
● Xbox Series X|S

旧作を含め、ドラゴンエイジシリーズは “Switchではプレイできない” という点には、注意しておきましょう。

「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」製品概要

● ゲーム名:ドラゴンエイジ™: ヴェイルの守護者
● 発売日:2024年11月1日
● メーカー:Electronic Arts
● ジャンル:RPG
● 年齢制限:CERO D(17歳以上)
● 公式サイト:https://www.ea.com/ja-jp/games/dragon-age/dragon-age-the-veilguard

スタンダード エディション
9,800円(税込)
● ゲーム本編

デラックス エディション
12,980円(税込)
● ゲーム本編
● ルーク用武器装飾アイテム6個
● ルーク用戦士防具セット装飾1個
● ルーク用魔道士防具セット装飾1個
● ルーク用ローグ防具セット装飾1個
● 仲間用武器装飾アイテム7個
● 仲間用防具セット装飾アイテム7個

>「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」公式 購入ページはこちら

10年ぶりの新作で新たな世界観を堪能しよう!

このように『ドラゴンエイジDragon Age)』は、シリーズ最新作『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』のリリースにより、ゲーム性もアップグレードしてファンを増やしている作品です。

気になった人は、ぜひこの機会にプレイしてみてください。

>「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」公式 購入ページはこちら

 

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