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「どこかで見たあのゲーム」とは?スマホアプリ・無料でもプレイできる?Steam・Switch・PS5なら可?

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どこかで見たあのゲーム たちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。

2025年4月末、動画広告で表示されたミニゲームを集めたゲーム『どこかで見たあのゲーム』のシリーズ3作目となる『どこかで見た“あのゲー”ムたちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。』がリリースされました。

『あのゲー』シリーズ第3弾も、スマホアプリ版は無いものの、Nintendo Switch(スイッチ)・PrayStation 5(PS5)/PrayStation 4(PS4)・Steam(PC)でも発売されたので、「購入してみようか?」気になっている人も多いのではないでしょうか。

また、『あのゲー』は有料のソフトなので、「スマホアプリで無料で遊べるゲームがモデルなのに、有料なのは何か特別な要素があるの?」と疑問に感じている人もいるでしょう。

そこで今回は、シリーズ最新作『どこかで見た“あのゲー”ムたちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。』を含め、『どこかで見たあのゲームとはどんなゲームなのかや、無料でもプレイできるのかなどをお伝えします。

「どこかで見たあのゲーム」とは?どんなゲーム?

どこかで見たあのゲーム たちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。

(出典:PR TIMES

どこかで見たあのゲーム』とは、『地球防衛軍』シリーズで人気の 株式会社ディースリー・パブリッシャー により発売された、250以上のステージが遊べる “ミニゲーム集” です。

YouTubeや漫画アプリなどの広告でよく見かける ”あのゲーム” で登場するキャラクターを “棒人間” に見たて、ミニゲームがプレイできます。

動画広告で ”あのゲーム” を見かけても、しばしば30秒ほどでスキップしてしまいゲームプレイまで行かない人が多いでしょう。

『どこかで見たあのゲーム』プロデューサーの伊藤麻矢さんも、「これらのミニゲームを毎日見ていて心ゆくまでプレイしたいと思った」という動機が、あのゲー制作のきっかけになったと語っています。

みんなが気になりつつスルーしていたり、少しだけプレイしてやめてしまったり…と、ほどよく興味を持っていたゲームを題材にしたところに、独自の面白さがあるんですね!

ゲームの特徴

どこかで見たあのゲーム』は、ただミニゲームをプレイするだけでなく、ゲームクリア時にゲットできる “コイン” もお楽しみポイントです。

集めたコインは、ネームプレートをカスタマイズできる “ガチャ” に使えます。

プレート本体や称号などはガチャでゲットしたものが反映でき、シリーズ最新作の『どこかで見た“あのゲー”ムたちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。(以下、どこかで見たあのゲーム3)』では、その数はなんと約3,038万通りあるのが驚きです。

ソシャゲでよくみる ”10連ガチャ” もあるので、コレクター魂が燃える思いになるでしょう。

盛り上がりポイントはガチャだけでなく、ミニゲームをクリアすれば ”ランキングにチャレンジ” が開放されます。

基本プレイは1人なものの、クリアタイムやスコアで “全国のプレイヤーと競い合える” のも『どこかで見たあのゲーム』の特徴・魅力の1つです。

「どこかで見たあのゲーム」で収録されているミニゲーム

どこかで見たあのゲーム』で収録されている “ミニゲーム” は、初代とシリーズ2で違います。

シリーズ3は、完全新規の “124ステージ” と『あのげー』『あのゲー2』に登場したステージをチュートリアルとして再収録した “31ステージ” の “計155ステージ” になるので、これからあのゲーを購入予定の人は、シリーズ3作目となる『あのゲー3』を購入するのがおすすめです。

「初代どこかで見たあのゲーム」収録されたゲーム

初代どこかで見たあのゲーム』に収録されているミニゲームは、下記の通りです。

● ピンぬき(全100ステージ)
目標である宝箱に向かうため、ピンを抜いていくミニゲーム。
横視点移動になり、棒人間は自動的に歩くシステム。
向かった先に敵や障害物があるとゲームオーバーになる。

● 数字タワー(全50ステージ)
棒人間(自分)と敵に表示された数字に注目しながら塔の頂上を目指すミニゲーム。
数字が大きい方が勝ちになり、棒人間の数字をアップさせるためのギミックでは、数字に掛け算したり割り算したりするアイテムもある。

● クルマだし(全25ステージ)
駐車場に停められている車をすべて出口に出したらクリアになるミニゲーム。
車は直線移動しかできないため、前進・後進のみ可能。
車同士でぶつかるとその場に止まり、ロータリーまで出ると1台の車を出したことになる。
後半ステージでは、車が棒人間にぶつかるとミス判定になるギミックもある。

● マネーあつめ(全25ステージ)
直線移動しながら道に落ちた札束を棒人間が集めていくミニゲーム。
ゴール地点に到着すればゲームクリアだが、道の途中には札束を消費して足場を作るギミックがある。
残された札束の量(所持金)が多ければ多いほどスコアが上がるシステム。

● カラーわけ(全50ステージ)
複数用意された試験管の中に入った複数色の液体を移し替えて、液体を単色にすればクリアになるミニゲーム。
移し替えた先が間違ってしまうと”手詰まり”になりミス判定と見なされる。
”医者”の設定である棒人間が画面右上でリアクションするが、ゲーム自体に影響はない。

「どこかで見たあのゲーム2」に収録されたゲーム

どこかで見たあのゲーム2』に収録されているミニゲームは、下記の通りです。

● ピンぬき2(全50ステージ)
基本的なルールは前作『どこかで見たあのゲーム』と同様。
新たなギミックが追加されたミニゲームになっている。

● はねかえりシューター(全100ステージ)
棒人間がスリングショットをして壁の跳ね返りを利用して敵を倒していくミニゲーム。
ステージによっては弾を当てて発動するギミックや複数回当てないと倒せない敵も登場する。

● すうじダンジョン(全25ステージ)
前作『どこかで見たあのゲーム』の数字タワーに近いミニゲーム。
ライフの数字を競い合うミニゲームで、ライフが敵より自分の方が高ければ勝ちになり敵のライフを吸収し、最終的にはステージのボスを討伐すればステージクリア。

● メロメロすくろーる(全25ステージ)
前作『どこかで見たあのゲーム』マネーあつめに近いミニゲーム。
道の途中にいる棒人間の頭上に表示されたライフ(数字)がステージクリアの鍵になっていて、ハートの矢を当てて消滅させれば自分のポイントが加算される。
棒人間にぶつかってしまうとライフが減ってしまい、0ポイントになった時点でミスになる。

● えがいてガード(全50ステージ)
猫をコウモリなどからの攻撃から守るために線を描くミニゲーム。
10秒間守りきれればステージクリアになる。
ステージによってはコウモリだけでなく、爆風や溶岩などのギミックからすべての猫を守るようなステージも用意されている。

「どこかで見たあのゲーム3」に収録されたゲーム

どこかで見たあのゲーム3』には、シリーズ1・2で収録された “サバイバルすくろーる”、”はねかえりシューター”、”カラーわけ”、”ピンぬき”、”えがいてガード”、”すうじタワー” の全6種類のミニゲームが収録されています。

シリーズ3の特徴は、前作・全前作と比較して、”ハードな演出と、歯ごたえのあるステージ” に仕上がっていること。

全155ステージのミニゲームを楽しめるので、よりプレイしがいのある内容だと評判です。

気になった人は、この機会にダウンロードを検討してみると良いでしょう。

>「あのゲー3」公式サイトはこちら

「どこかで見たあのゲーム」対応ハード。スマホ・Steam・PS5・スイッチでもプレイ可能?

どこかで見たあのゲーム』シリーズは、シリーズ1・2・3ともに、下記の機種・ハードでプレイ可能です。

< あのゲーシリーズ 対応機種 >

● Steam(PC)
● Nintendo Switch
● PS5 / PS4

残念ながら、スマホアプリ版はiPhone・Androidともにリリースされていないので、『あのゲー』をプレイしたい

あのゲー「初代」製品概要

製品名:どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?
発売日:2023年7月20日
販売価格:Steam版 / Switch版 1,111円(税込)、PS5 / PS4版:1,100円(税込)

>「どこかで見たあのゲーム(初代)」公式サイトはこちら

あのゲー「シリーズ2」製品概要

製品名:どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2
発売日:2024年7月18日
販売価格:Steam版 / Switch版 1,111円(税込)、PS5 / PS4版:1,100円(税込)

>「どこかで見たあのゲーム2」公式サイトはこちら

あのゲー「シリーズ3」製品概要

製品名:どこかで見た“あのゲー”ムたちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。
発売日:2025年4月24日
販売価格:Steam版 / Switch版 / PS5 / PS4版:990円(税込)

>「どこかで見たあのゲーム3」公式サイトはこちら

「どこかで見たあのゲーム」はスマホアプリで無料プレイできる?

一部で、「あのゲーはスマホで無料プレイできる」という噂があります。

でも結論から言うと、先述の通り、どこかで見たあのゲーム』はシリーズ1・2・3ともに、スマホアプリ版はリリースされていません。

当然、iPhone版・Android版などもなく、現状、発売予定もありません。

あのゲーをプレイしたい人は、Nintendo Switch(スイッチ)・PrayStation 5(PS5)/PrayStation 4(PS4)・Steam(PC)で “有料” のソフトダウンロードしてプレイしてください。

>「どこかで見たあのゲーム3」公式サイトはこちら

ではなぜ、「あのゲーはスマホで無料プレイできる」という噂が出たかと言うと、『どこかで見たあのゲーム』に収録されているミニゲームは、”動画広告で表示されたミニゲーム集” なので、”類似ゲームがスマホアプリでリリースされている” ためです。

類似ゲームの中には、無料でプレイできるものもあるので、噂になったんですね。

『どこかで見たあのゲーム』に収録されたミニゲームをスマホアプリで無料プレイするには、動画広告で表示されたアプリをインストールするか、自分で検索してインストールするしかありません。

ただ、『どこかで見たあのゲーム』ならではの “ランキングにチャレンジ” や “ガチャ要素” は、スマホアプリでは実装されていないゲームが大半です。

「あのゲー」は「あのゲー」として、スイッチやスチームなどでプレイするのがおすすすめです。

>「どこかで見たあのゲーム3」公式サイトはこちら

「どこかで見たあのゲーム」で全ステージクリアを目指そう!

このように、『どこかで見たあのゲーム』は、「どこかで見た」ことのある “ミニゲーム” が、たくさん楽しめるゲームです。

ステージクリアして集めたコインを自分だけのプレートに反映させるための “ガチャ要素” や、”ランキングにチャレンジ” など、スマホアプリにはない要素が盛りだくさんで、ついついハマると評判です。

最新作の『どこかで見た“あのゲー”ムたちをもっと激しく作ってみたけれど、棒人間には限界があった件。(シリーズ3)』では、シリーズ1・2に収録されたゲームを、よりハードな演出と、やりごたえのあるステージで楽しめるので、気になった人は、ぜひシリーズ3をプレイしてみてください。

>「どこかで見たあのゲーム3」公式サイトはこちら

 

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