ゴッドフィールドとはどんなゲーム?基本的なルールは?勝つための戦略とは?
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最近、”人気ストリーマー” がゲームの合間に、「マッチ時間長いし”ゴッフィ”しよ」と誘っているシーンをよく見かけます。
”ゴッフィ” とは、『ゴッドフィールド』の略称で、カードバトルゲームの1つで、気軽にプレイできるのが魅力のゲームとして人気を得ています。
この記事では、『ゴッドフィールド』とはどんなゲームなのかや、基本的なルール、勝つための戦略をお伝えします。
「ゴッドフィールド」とは?
(出典:ゴッドフィールド)
『ゴッドフィールド』とは、オンラインでプレイする “ターン制のカードバトルゲーム” です。
Web ブラウザゲームとして2013年にリリースされ、2020年にはアプリ版がリリースされていて、現在は、iPhone や Androidでもプレイ可能です。
> AppStore『ゴッドフィールド』ダウンロードページはこちら(iPhone/iPad用)
> GooglePlayストア『ゴッドフィールド』ダウンロードページはこちら(Android用)
プレイヤーは ”神器” と呼ばれるカードを使ってバトルし、対戦相手か自分のどちらかの “HPが0” になったら ”昇天” = “敗北” になるというルールです。
一般的に、カードバトルゲームでは、カードごとの効果が多く、「覚えるのがしんどい」と感じることもありますが、『ゴッドフィールド』は、”運要素が強いカードゲーム” なので、覚えることは ”ルール” のみというシンプルさが人気の理由の1つです。
ある程度の戦略はあるものの、”カードが来るかどうかが勝敗の鍵” になるので、ゲームに慣れ始めた頃には上級者と戦えるでしょう。
「ゴッドフィールド」の基本的なルール
人気カードゲーム『ゴッドフィールド』の基本的なルールは、下記の通りです。
ルール1. 相手を「昇天」させれば勝利
『ゴッドフィールド』では、先述の通り、対戦相手か自分のどちらかが ”昇天(HPが0)” になれば終了するというルールがあります。
相手のHPを0にするため、武器で攻撃したり相手からの攻撃を防具で守ったりしながら戦うのですが、『ゴッドフィールド』では、カードがランダムに配布され、配布されたカードのみで戦うのが特徴です。
大半のカードバトルゲームでは、プレイヤー自身がえらんだカードのセットである ”デッキ” を組んで戦う戦略ゲームになっているので、ゴッドフィールドの方が、事前の戦略が不要で、シンプルで楽しみやすいと言えるでしょう。
使ったカードを復活させる手段はなく、500種類以上あるカードが、ランダムに手札へ加えられていくシステムです。
デッキを構築する時間も必要なく、ブラウザもしくはアプリから気軽に始められるので、カードゲーム初心者にもおすすめのゲームだと言えます。
ルール2.「武器」を使って攻撃
『ゴッドフィールド』のおもな攻撃手段は、”武器カードの使用” です。
「攻9」のように表示されているのが武器カードで、基本的には1ターンで1枚のみ使用可能です。
例外として「+攻3」と書かれているカードは、1ターンで1枚しか使えない武器カードに上乗せできます。
相手へ攻撃するダメージ量が増えるので、運が良ければ2ターンで勝利するケースもあり得ます。
仮に武器カードが手札になかった場合は、”祈る” を選択すれば、1枚ドローしたうえで自分のターンをスキップできるのも特徴です。
攻撃が当たる確率が書かれたカードや、攻撃を跳ね返すカードなどもあるので、相手の行動パターンで形勢逆転も狙える点は、面白さの1つでしょう。
ルール3.「防具」を使って防御
『ゴッドフィールド』では、防御側になったときは、”防具カードを使って相手の攻撃から身を守る” という形になります。
防御のターンでは、「守4」のように書かれた防御カードのみ明るくなるので、どのカードを使えるのか一目瞭然です。
たとえば、相手が「攻7」のカードを使ってきた場合、防御カードの「守4」を使ったら自分へのダメージは ”3” になります。シンプルで、わかりやすいですよね!
攻撃カードとは違い、”1ターンで何枚でも防御カードを使用できる” ので、なるべくダメージが0になるよう攻撃を防ぎましょう。
なお、防御しない戦略を取ったり防御カードがなかったりした場合、名前の下をクリック(またはタップ)すれば、次のフェーズに進みます。
ルール4.「取引カード」を使った戦略
『ゴッドフィールド』では、攻撃や防御以外にも ”取引” のようなカードがあります。
攻撃と防御の2種類でも十分楽しめますが、下記のような ”取引カード” を使いこなすと、戦略要素が強まります。
● 買う:相手の手札をランダムに閲覧し、買い取るかどうか選べる
● 売る:自分の手札から1枚選び、相手に売りつける
● 両替:HP、MP、¥(所持金)を好きなように分配する
『ゴッドフィールド』は、魔法のような攻撃をするために” MP” を使い、カードの売買では ”¥” を消費するゲームです。
”奇跡” のカードが一種の魔法カードになり、MPを消費すれば半永久的に使うことができます。
”奇跡” を使うためにHPをMPに両替(変換)したり、相手の¥を減らすために ”売る” を使ったりと、いろんな戦略を考えるのも楽しいと評判です。
なお、”¥” が足りない時は「¥→MP→HP」の順に引かれていくので、あえて ¥ から減らす戦略を組むことができます。
実際にプレイしてみると、一気にイメージがわくので、気になった人は、PCやスマホでプレイしてみてください。
> AppStore『ゴッドフィールド』ダウンロードページはこちら(iPhone/iPad用)
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ゴッドフィールドで勝つための戦略
『ゴッドフィールド』は、”運要素” が強いカードゲームですが、攻撃や防護の単純な繰り返しではないため、”限られた手札の中から瞬時に戦略が組めるか” という点も大事になってきます。
武器や防具、取引による戦略以外にも、”引けたら最強” とも言えるカードが存在しているので、チェックしておきましょう。
戦略1. カード属性を意識する
『ゴッドフィールド』では、攻撃力と防御力の数値だけでなく ”属性” も意識するのがおすすめです。
属性攻撃は、特定の属性でしか防御できず、運が良ければ ”ワンターンキル” も可能です。
たとえば、”火属性” の攻撃は、”水属性” の防御でしか防げません。
防御不可能な “天属性” や、防げなかった場合即死(昇天)する “闇属性” などもあります。全属性の中で「必ず攻撃を与えたい」時に使えるのが、”天属性” です。
属性防具が手札にない時に、”闇属性攻撃” が来て1ダメージでも受けると即死になるので、”1〜2枚は属性防具を残しておく” のが無難です。
戦略2. 災いを起こす
『ゴッドフィールド』には、”災い” と呼ばれる “状態異常” も存在します。
毎ターン ”毒” のようにダメージを受けたり、”確率で即死=昇天” したりする状態異常があります。
たとえば、諸刃の剣にはなるものの、あえて、HP回復する代わりに発作が起きると ”昇天” する ”天国病” になり、HPを回復するという戦略もあります。
戦略3. 守護神を召喚する
『ゴッドフィールド』では、”守護封印のつぼ” もしくは ”解放” を使うと、属性攻撃や ”災い” を起こせる “守護神を召喚” できます。
属性攻撃ができたり、HPやMPなどを回復できたりする守護神は、25%の確率で属性に関連した行動を取るので、適切なタイミングで召喚を試すと良いでしょう。
なお、相手からのダメージを受けると10%の確率で守護神が消滅するので、守護神を召喚しているなら、なるべくダメージ0を目指すのがおすすめです。
ゴッドフィールドでゲームのスキマ時間を充実させよう!
このように、オンラインでプレイする、ターン制のカードバトルゲーム『ゴッドフィールド』は、ルール自体は簡単でデッキを構築する手間がなく、気軽に始められるゲームです。
複数種類のカードがランダムに配布されるので、運要素の強い特徴があります。
各ターンでどのカードを使うのかが勝敗の分かれ目になるので、少しずつプレイスタイルを磨いていきましょう!
> AppStore『ゴッドフィールド』ダウンロードページはこちら(iPhone/iPad用)
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