ホームルーターのメリット・デメリットは?WiMAX+5Gがおすすめな理由
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ホームルーターのメリット・デメリットは?
テレワークやリモートワークにより、”自宅でインターネットにつなげる機会” も増えてきています。自宅でのインターネット環境として注目を浴びているのが、“面倒な工事不要” でインターネットに接続できる『ホームルーター』です。
この記事では、ホームルーターのメリットや、ホームルーターの中でも『みんなのらくらくWi-Fi WiMAX+5G』がおすすめの理由について解説します。
ホームルーターとは?モバイルルーターや固定回線との違いについても解説
自宅でインターネットに接続する方法は、『ホームルーター』、『固定回線』、『モバイルルーター』などがあります。どの接続方法が自分にあっているか悩むかもしれません。まずは、ホームルーターの特徴や、固定回線やモバイルルーターとの違いについて解説します。
ホームルーターとは
ホームルーターは、光回線やADSL回線の開通工事をおこなうことなく、自宅でインターネットを利用できる据え置き型のwi-fiルーターのことです。5GやWiMAXなど、モバイル向けのデータ通信を利用してインターネットに接続します。
自宅でインターネット環境を利用することが多い人におすすめです。
固定回線とは
固定回線も、ホームルーター同様、家でインターネットに接続するための方法のひとつです。回線工事を行い、自宅に光回線やADSL回線を引き込んでインターネットに接続します。
有線で安定性が高い固定回線は、動画コンテンツをよく見る、大容量のデータをやり取りすることが多い人におすすめです。
モバイルルーターとは
モバイルルーターは、充電式のバッテリーがついたwi-fiルーターです。ホームルーターと同じく、データ通信を利用してインターネットに接続します。
バッテリー式で持ち運びができるため、外でインターネットを利用する人におすすめです。
ホームルーターのメリット6選
自宅でインターネットに接続するなら、手軽に使えるホームルーターの利用がおすすめです。自宅にホームルーターを用意するメリットを6つ紹介します。
ホームルーターのメリット1.工事不要ですぐに利用ができる
ホームルーターなら、面倒な開通工事が不要で、ルーターが家に届けばすぐにインターネットに接続が可能です。
光回線やADSLなどは安定性が魅力ですが、立ち合いで開通工事が必要なうえ、開通までに1か月から2か月ほどかかる場合もあります。自宅ですぐにインターネットに接続したい人にとっては、不便に感じるでしょう。
一方で、ホームルーターなら自宅のコンセントにつなぐだけでインターネットに接続できます。
ホームルーターのメリット2.1台で複数のデバイスを繋げられる
複数のデバイスで同時にインターネットに接続したいときにも、ホームルーターが便利です。
パソコンやスマホに限らず、ゲーム機やスマートスピーカーなど、インターネットに接続して使うものは家電やおもちゃなど多岐にわたります。『みんなのらくらくWi-Fi WiMAX+5G』なら、最大40台同時接続が可能です。
ホームルーターのメリット3.部屋の好きな場所で使える
コンセントに刺すだけでインターネットに接続できるホームルーターなら、部屋を移動して使えることもメリットのひとつです。
固定回線では、マンションやアパートの場合、配管や配線の関係でルーターを置く場所がある程度決められてしまいます。
その点、ホームルーターならコンセントがある場所ならどこでも使えるので、部屋を移動しても接続が不安定になる心配がありません。
ホームルーターのメリット4.ケーブルが少なく、部屋がすっきりする
ホームルーターはルーター本体とコンセントを繋げるだけなので、ルーター周りもすっきりします。LANケーブルや、モジュラーケーブルをつなぐ必要がないので、インテリアや部屋のデザインを邪魔しません。
ホームルーターのメリット5.引っ越し先にも持っていける
仕事の都合や転勤や引っ越しが多い場合にも、引っ越し先での手続きが不要なホームルーターがおすすめです。一般的なホームルーターは、契約内容の住所変更を済ませておけば、新居に入居した日からインターネット回線が利用できます。
『WiMAX+5G』は、登録住所の変更も不要。より手軽です。
ホームルーターのメリット6.初期費用が抑えられる
インターネットを使うときには、毎月の利用料以外に初期費用も必要です。開通工事費用や高額な事務手数料などで申し込み初月に数万円単位の請求は避けたいところです。
ホームルーターなら開通工事がいらないので工事費がかかりません。『みんなのらくらくWi-Fi WiMAX+5G』の『端末アシスト払い』を利用すれば、初月は「月額料金(4,268円)」「端末代金(605円)」「契約事務⼿数料(3,300円)」だけです。
ホームルーターのデメリット
ルーターが届けば “面倒な手続きがなく”、”家の好きなところでインターネット回線に繋げられる” 『ホームルーター』には、多くのメリットがあります。
しかし、外で使えない、安定していないなどモバイルルーターや固定回線と比べると見えてくるデメリットもあります。
ホームルーターを使おうか悩んでいるなら、デメリットにも目を向けておきましょう。
ホームルーターのデメリット1.通信が不安定で速度が出ない
ホームルーターは、有線で自宅までつながっている固定回線に比べると回線が安定していない、通信速度が劣るデメリットがあります。
ホームルーターでも安定性を重視するなら、WiMAX2+/au 4GLTE/au5Gの3回線で繋がる、『みんなのらくらくWi-Fi WiMAX+5G』がおすすめです。
上り速度が “最⼤183Mbps” 、下り速度が”最⼤2.7Gbps”と固定回線に劣らない通信速度で、動画配信やオンライン会議もストレスなく参加できます。
ホームルーターのデメリット2.持ち運びができないので外出先で使えない
外出先でもインターネットに接続したいと考える人にとっては、自宅でしか利用できない点は大きなデメリットになるかもしれません。
外で接続できないデメリットを解消できるのが、公衆wi-fiです。『みんなのらくらくWi-Fi WiMAX+5G』契約すれば、国内40,000ものスポットで利用可能な「ワイヤレスゲートWi-Fi」が無料で使えます。
外出先でインターネットに接続したくなったら、公衆wi-fiスポットに接続するだけで利用が可能です。モバイルwi-fiのように端末を持ち運ぶ手間もなくせるので、一度検討してみてはいかがでしょうか。
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ホームルーターを導入するなら『みんなのらくらくWi-Fi』がおすすめ
自宅でインターネット接続をしたいなら、回線工事が不要でコンセントにつなぐだけで気軽に楽しめるホームルーターがおすすめです。
メリット・デメリットを確認して、契約を検討してみてください。