JBL TOUR PRO 2の音質は?レビューや口コミ・評価を調査

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JBL TOUR PRO 2は、音質はもとよりスマートタッチディスプレイの使いやすさも評価の高いワイヤレスイヤホンです。

JBLのワイヤレスイヤホンの中ではフラッグシップの位置づけとなり、価格も33,000円(税込)ということで、そう簡単に手を出せない人も多いと思います。

そこで今回は、JBL TOUR PRO 2の音質や使い勝手をレビューや口コミをもとに解説しJBL TOUR PRO 2の魅力をお伝えしていきます。

SNS上での評判も多く取り上げていきますので、JBL TOUR PRO 2が気になっている方はぜひ参考にしてください。

JBL TOUR PRO 2の音質は抜群!高品質な音で没入感のある聴き心地を実現

JBL TOUR PRO 2は低音から高音まで適正なチューニングがされているため、多くの方が満足できるワイヤレスイヤホンと言えます。またアプリによる音質の設定も可能で、より細かく自分好みの設定に調整できます。外出時には手放せないアイテムになることでしょう。

女性がスマートフォンを操作する様子

低音の迫力

JBL TOUR PRO 2は、大口径のドライバーを採用しているため、低音について高評価を得ています。

その理由は10mmという大口径のドライバーを採用している点。

口径が大きいほど、低音の表現力が高まり低音の再生能力も向上します。

また低音の表現力が高い理由の一つに、JBL TOUR PRO 2ではスティック型の形状が、耳にフィットしやすいというのもあります。耳にフィットしていないと、音が漏れてしまい低音の表現力が損なわれてしまう原因にもなりかねません。

高音のクリアさ

先ほどはJBL TOUR PRO 2の低音の魅力について解説しましたが、JBL TOUR PRO 2では低音だけではなく中音域から高音域についても高い評価を得ています。

JBL TOUR PRO 2には、振動板にPEN素材を採用しています。PEN素材は軽量かつ剛性が高くその結果、中高域の音がきれいに表現されます。

さらに硬質なDLC(ダイヤモンドライクカーボン)を採用することで、不要な振動を抑えることで綺麗な音を奏でてくれるのです。

どんな曲でも楽しめる

ではJBL TOUR PRO 2でどのようなジャンルの音楽を聴くのが適しているのでしょうか。

女性がスマートフォンを操作する様子

JBL TOUR PRO 2ではPersoni-fi 2.0というアプリを使用することで、自分に一番フィットするサウンドプロファイルを作成してくれます。

アドバイザー
アドバイザー
つまり、どのようなジャンルの曲でも楽しんで聴くことが可能。それだけでは満足できないという場合、イコライザーによる調節や空間サウンドの機能により、音場を大きく広げてくれます。

 

サウンドを自分の好みに

引用 JBL

新人担当
新人担当
イヤホンを使用すると、頭の中心で音楽が鳴っている独特の没入感を味わえますね!
アドバイザー
アドバイザー
空間サウンドは頭の中よりも、もっと上の空間で音楽が聴こえてくるのを体感できます!

空間サウンド

MOVIE 仮想角度120度+残響により劇場を再現
MUSIC 仮想角度60度+わずかな残響によりステージを再現
GAME 仮想角度180度による広いステージを再現

このように、JBL TOUR PRO 2ではあらゆるジャンルに対応した音作りに力をいれているため、どのようなジャンルでも音楽を楽しめます。

JBL TOUR PRO 2 ペアリングについて

JBL TOUR PRO 2のペアリングは、マルチポイント接続に対応しています。

アドバイザー
アドバイザー
JBL TOUR PRO 2は、マルチポイント接続に対応しているため、2台のスマートフォンと同時接続が可能です。

たとえば、個人用のスマートフォンで音楽を聴いている時に、会社用のスマートフォンから電話がかかってきても、問題なく電話に出られます。またSNSにもあるように、ゲーム機とスマートフォンの同時接続も可能なのも便利ですね。

JBL TOUR PRO 2の機能について

JBL TOUR PRO 2の機能について解説します。また「スマートタッチディスプレイ」を搭載した収納ケースは、イヤホンの設定を遠隔操作できる特徴があります。

前半で音質については触れましたが、ここではノイズキャンセリング機能について説明します。

イヤホン装着感は快適で長時間使用もOK

JBL TOUR PRO 2のイヤホンはスティック型で、スティック部分が耳のくぼみにピッタリとフィットするため、装着の間違いが起きにくくなります。

新人担当
新人担当
確かに、私の場合、たまに装着方向を間違えていることがあり、「音がいつもと違うなぁ」と感じることがあります。スティック型なら、装着方向を間違えることはありませんね。

女性がスマートフォンを持って笑顔になる様子

SNS上では、フィット感の良さについての投稿が多くありました。

スマートタッチディスプレイは便利で高機能

JBL TOUR PRO 2のスマートタッチディスプレイでは次の設定が可能です。

再生 一時停止 曲送り 曲戻し 音量の調節
ノイズキャンセル設定 イコライザー設定 アラーム 空間オーディオ 画面の明るさ
壁紙の変更 ボイスアウェア オートプレイ スマホの通知 イヤホンのサーチ
フラッシュライト
アドバイザー
アドバイザー

ご覧の通りスマートタッチディスプレイはリモコンのように使用できるため、音楽を聴く時にスマホはカバンにいれたままなのでとても便利ですね。

https://twitter.com/DonAzu30261/status/1644705658007326721

ノイズキャンセリング機能の効果

ノイズキャンセリング機能は、リアルタイムによる補正が可能となっているため違和感のないノイズキャンセルを体験できます。

しかしSNS上での評判は、人によって差があったため大型電気店などで実際聴き比べてみる必要がありそうです。

JBLの公式ページでは、ノイズキャンセリング機能を体験できるページが用意されていますので、興味のある方はご確認ください。

外音取り込み機能付きハイブリッドノイズキャンセリング

引用 JBL

JBL TOUR PRO 2の音質は?レビューや口コミ・評価を調査 まとめ

JBL TOUR PRO 2の音質や特徴、さらにSNSでの評判について解説しました。SNS上での評判も上々でさすがはJBLのフラッグシップモデルというところです。

機能も豊富なので、あらゆるジャンルに合わせて自分流の設定が可能なのも魅力的でした。

価格設定が少し高めかなという印象はありますが、音楽好きにはきっときになる一台になることでしょう。防水機能もあるため、これからの梅雨の季節や汗をかきやすい夏にも重宝しそうなアイテムです。

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