Vending Machine Business Simulatorとは?どんなゲーム?Steam以外でもプレイ可能?

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2024年9月29日に、PCゲーム配信プラットフォーム “Steam(スチーム)” でデモ版が公開され話題になっているゲーム『Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』。

YoutubeなどSNSでデモ版のプレイ動画をアップしている人も多かったので、「どんなゲームなのか?」気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、『Vending Machine Business Simulator(自動販売機ビジネスシミュレーター)』とは、どんなゲームなのか、ゲームの魅力、対応ハード(Steam以外でもプレイできるか)などについてお伝えします。

Vending Machine Business Simulator(自動販売機ビジネスシミュレーター) とは?

自動販売機ビジネスシミュレーター Steamページ

(出典:Steam|Vending Machine Business Simulator

Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』とは、2024年11月にリリースが予定されている、自動販売機によるビジネスを体験できるシミュレーションゲームです。

このゲームでは、下記のような体験ができます。

● 自動販売機の “設置”
● 自動販売機の “商品補充”
● 自動販売機の “メンテナンス”
● 商品の “価格管理”
● 自動販売機の “改良”
● 商品の “保管”

現在はデモ版がプレイでき、自動販売機の “設置” や “商品補充”、商品の “在庫管理”、”価格管理” などをくり返しながら、”設置する自動販売機を増やしていく” という内容になっています。

デモ版でも「おもしろい」「ゲーム実況に向いているかも」と評判なのですが、正式リリース版では、自動販売機や商品の “種類を追加” したり、”配達” する自動車のカスタマイズをする “ディーラー” や “銀行”、”プレイヤー家の装飾” など、自動販売機以外の要素も追加予定とのこと。

2024年11月の正式リリースが待ち遠しいゲームです。

> Steam版『Vending Machine Business Simulator』の公式ページはこちら

開発元はどこ? 日本語には対応している?

Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』の開発元は、”Crow Interactive” という、個人や小規模チームによる ”インディーゲーム開発者” です。

“Crow Interactive” は、同ゲーム以外に配信しているゲームがなく、どこの国の開発者なのかなど、詳細はわかっていません。

ただ、日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語など、11の言語に対応しているのですが、”字幕” だけでなく “フル音声” に対応しているのは “英語のみ” なので、英語を母国語とする制作者なのではと予想されています。

Vending Machine Business Simulator の魅力・特徴は?

Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』の魅力として、下記の3点があげられます。

● 自分で好きな商品を入荷して販売できる
● 市場価格の変動があり、単調にならない
● ショップの成長が実感できる

魅力1. 自分で好きな商品を入荷して販売できる

自動販売機シミュレーターゲーム画面

(出典:Steam|Vending Machine Business Simulator

Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』は、まず “自動販売機の設置” と “商品の仕入れ” から始まります。実際の自動販売機ビジネスに近い展開ですよね!

お店に並べる商品は、ゲーム内のショップで購入し、注文すると “在庫” としてプレイヤーが所持します。

“在庫” は、設置した自動販売機に自由に補充することができて、”値段” を決めると “NPC(プレイヤーが操作しないキャラクター)が自動販売機で “商品を購入” してくれます。

ショップのレベルが上がると入荷できる商品の種類が増え、より多くの売り上げを目指すことができるようになります。

定番の飲み物から、お菓子のような特殊なものまでさまざまな種類の商品が用意されているので、楽しみながら自動販売機事業の運営を体験できるでしょう。

魅力2. ミニゲーム要素があるため単調にならない

自動販売機シミュレーターゲーム画面

(出典:Steam|Vending Machine Business Simulator

Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』は、自販機のメンテナンスに “ミニゲーム要素” があるのも特徴の1つです。

日々、自動販売機には “トラブルが発生” します。

そのトラブルを解決するために、プレイヤーは自動販売機の “メンテナンス” を行う必要があります。

“メンテナンス” は、単に商品を補充し続ければ良いというわけではなく、”悪さをするNPCの撃退” や “ちょっとしたミニゲーム” をこなす必要があり、プレイヤーを飽きさせません。

単調なゲーム展開にならない点は、大きな魅力の1つだと言えるでしょう。

魅力3. 自宅の拡張要素

自動販売機シミュレーターゲーム画面

(出典:Steam|Vending Machine Business Simulator

Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』は、ただ商品を販売するだけではなく、プレイヤーの拠点となる “家の拡張・装飾要素” があることも特徴的です。

具体的に言えば、自動販売機で売り上げた “商品の利益で家具などを購入” し、”プレイヤーの自宅を自由にカスタマイズ” することができるようになります。

淡々と自動販売機の運営を続けるだけでなく、こういった箱庭要素も含んでいるため、プレイヤーは家の拡張など各々で目標を決めることができ、ゲームを長く遊ぶことが可能です。

シミュレーターゲーム好きには、うれしい要素ですよね!

対応機種:Steam版以外でもプレイできる?販売価格はいくら?

『Vending Machine Business Simulator(自動販売機ビジネスシミュレーター)』は、2024年現在、Steamでのみ販売が予定されていて、PC以外のハード(iPhone/Android/Nintendo Switch/PS5など)に対応する予定はありません。

今後、ゲームの人気が出れば他のコンシューマ機などでも販売される可能性はありますが、今のところ公式からも情報はなく、プレイしたい人は Steam での購入・プレイを検討してみると良いでしょう。

なお、販売価格未定で、現在は無料のデモ版のみ配信されています。

販売価格など、製品版の詳しい情報は、2024年11月に予定された正式発売日には公開される予定なので、気になった人は、Steamの配信ページをチェックしておくと良いでしょう。

> Steam版『Vending Machine Business Simulator』の購入ページはこちら

Vending Machine Business Simulatorで自動販売機の経営体験しよう!

このように、ゲーム実況などで話題を呼び、発売を多くの人が待ち望んでいる『Vending Machine Business Simulator自動販売機ビジネスシミュレーター)』は、”自販機経営” だけでなく、家の拡張や自動車のカスタマイズができる “箱庭ゲーム” です。

早期アクセス版から製品版へと、多くの追加要素が予定されているため、今後ますます楽しみが増えていくことでしょう。

現在は無料のデモ版が配信されているため、気になった人はぜひ一度プレイしてみてください。

> Steam版『Vending Machine Business Simulator』の公式ページはこちら

 

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