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スポーツで音楽を楽しめるワイヤレスイヤホンの選び方&おすすめ人気機種を徹底比較!【2025年最新】

ランニング、ジムでのワークアウト、ヨガなど、運動中にイヤホンで聴く音楽は、モチベーションをアップさせ、集中力を高めてくれます。時にはリラックス効果ももたらしてもくれるイヤホンは、まさに良きパートナーと言えるでしょう。

しかし、有線イヤホンの場合、運動中にコードが絡まったり、耳から外れてしまったりする煩わしさを感じたことはありませんか?そんな悩みを解決してくれるのが、スポーツに適したワイヤレスイヤホンです。

この記事では、スポーツシーンで活躍するワイヤレスイヤホンの選び方を紹介します。人気機種を徹底比較し、おすすめ商品もお伝えするのでぜひ参考にしてください。

スポーツ用ワイヤレスイヤホンを選ぶポイント

スマートフォンでイヤホンを操作する様子

スポーツに最適なワイヤレスイヤホンを選ぶには、以下のポイントを押さえましょう。

【タイプで選ぶ】自分に合ったスタイルで快適に

スポーツシーンで活躍するイヤホンには、いくつかの種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったタイプを選びましょう。

完全ワイヤレスイヤホン

左右のイヤホンが完全に独立したタイプ。ケーブルがないため、運動中の動きを妨げません。激しい運動にも対応できるよう、しっかりと耳にフィットするモデルを選びましょう。

ネックバンド型イヤホン

左右のイヤホンがケーブルで繋がっていて、首の後ろにネックバンドをかけるタイプ。安定した装着感が特徴で、ランニングなどにおすすめです。

骨伝導イヤホン

骨を振動させて音を伝えるタイプ。耳を塞がないため、周囲の音も聞こえて安全です。ランニングやサイクリングなど、周囲の状況に注意が必要なスポーツに最適です。

オープンイヤーイヤホン

耳を塞がないタイプで、周囲の音も聞こえるため、安全性が高いです。ただし、音漏れしやすいというデメリットもあります。

フィット感:絶対に外れない!安定の装着感

運動中にイヤホンが外れてしまうのは、集中力を妨げるだけでなく、紛失の恐れもあります。耳にしっかりとフィットする形状や、落下防止の工夫がされているか確認しましょう。

特に、激しい運動をする場合は、耳掛け式やネックバンド式など、より安定感のあるタイプがおすすめです。

防水・防汗性能:汗や雨にも負けないタフネスさ

スポーツ中は大量の汗をかくため、防水・防汗性能は必須です。IPX4以上の防水性能があれば、風雨・豪雨・シャワーにも耐えられるとされています。

また完全防水レベルのIPX5以上では水洗いも可能です。突然の雨や、水しぶきがかかるシーンでも安心して使用できます。

音質:音楽をもっと楽しく!高音質でモチベーションアップ

音楽や音声コンテンツを楽しむためには、音質も重要な要素です。低音の迫力やクリアな高音など、自分の好みに合った音質のイヤホンを選びましょう。スポーツ中は周囲の音が聞こえにくい場合があるため、安全面を考慮して、周囲の音を取り込める「外音取り込み機能」を搭載したモデルもおすすめです。

接続安定性:音の途切れはストレス!安定したBluetooth接続

Bluetooth接続の安定性も重要なポイントです。特に、混雑した場所や電波干渉が多い環境では、音飛びや途切れが発生しやすくなります。Bluetooth 5.0以降のバージョンに対応したイヤホンを選ぶことで、より安定した接続が期待できます。

バッテリー:長時間の運動も安心!長時間再生&急速充電

長時間の運動でもバッテリー切れの心配がないように、バッテリーの持ち時間を確認しましょう。また、急速充電に対応しているかどうかもチェックしておくと便利です。例えば、10分間の充電で1時間再生できるようなモデルは、短時間の充電でも十分なバッテリーを確保できます。

操作性:運動中でも使いやすい簡単操作

運動中にイヤホンを操作する場合は、ボタンが押しやすいか、タッチ操作に対応しているかなどを確認しましょう。また、音声アシスタントに対応しているモデルなら、声で操作できるため便利です。

スポーツにおすすめのワイヤレスイヤホン6選

以下では、スポーツにおすすめのワイヤレスイヤホンを6つ紹介します。

ソニー (Sony) WF-C700N

ソニー (Sony) WF-C700N

(出典:ソニーストア

ノイズキャンセリング機能で、より深く音楽に没頭したい方におすすめ。高性能なノイズキャンセリングは、周囲の騒音を効果的に低減し、静かな環境で音楽を楽しめます。
また、軽量でコンパクトなデザインは長時間の装着でも快適。日常使いはもちろん、移動中や集中したい時にも最適な、バランスの取れたワイヤレスイヤホンです。

SONY WF-C700N
created by Rinker

ソニー (Sony) Float Run WI-OE610

ソニー (Sony) Float Run WI-OE610(出典:ソニーストア

周囲の音も聞きながら音楽を楽しみたい方におすすめ。耳を塞がないオープンイヤーデザインに加え、音導管の構造や、耳の周りの軟骨にイヤーフックを掛けることで、安定した装着性を実現しています。

また16mmドライバーユニットによる高音質と、本体約33gの軽量設計も魅力。ランニングやウォーキングなどの屋外での運動に最適です。

SONY Float Run
created by Rinker

Xiaomi Redmi Buds 6 Play

Xiaomi Redmi Buds 6 Play(出典:PR TIMES

コストパフォーマンスを重視しつつ、迫力あるサウンドを楽しみたい方におすすめ。大口径のダイナミックドライバーを搭載し、パワフルな低音とクリアな中高音を実現しています。
また、長時間再生が可能なバッテリーと、快適な装着感も魅力。動画視聴やゲームなど、エンターテイメント用途にもぴったりのワイヤレスイヤホンです。

Xiaomi Redmi Buds 6 Play
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アンカー (Anker) Soundcore AeroFit 2

アンカー (Anker) Soundcore AeroFit 2(出典:PR TIMES

耳を塞がずに音楽を楽しみたい方におすすめのオープンイヤーイヤホンです。軽量設計により、長時間の装着でも耳への負担が少なく、快適さを保ちます。IPX5の防水性能を備えているため、スポーツやアウトドアシーンでも汗や雨を気にせず使用できます。周囲の音も自然に聞き取れるため、安全に配慮しながら音楽を楽しみたい方に最適です。

Anker Soundcore AeroFit 2
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Shokz OpenRun Pro 2

Shokz OpenRun Pro 2(出典:PR TIMES

安全性と高音質を両立したいアクティブユーザーに最適な、進化した骨伝導ワイヤレスイヤホンです。耳を塞がないため、周囲の音をしっかり聞きながら音楽を楽しめ、ランニングやサイクリング中の安全性も確保します。独自のShokz TurboPitch™テクノロジーにより、骨伝導ながらも豊かな低音とクリアなサウンドを実現。急速充電にも対応し、短い充電時間で長時間利用できるため、忙しい日常や長時間のワークアウトにも最適です。

Shokz OPENRUN PRO 2
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Shokz OpenMove

Shokz OpenMove(出典:PR TIMES

通話品質に優れた骨伝導イヤホンで、音楽やポッドキャストなどを快適に楽しめます。Shokzのスタンダードモデルで、クリアな通話品質を誇り、最大6時間の連続再生が可能。

IP55の防水防塵性能を備えているので、雨や汗を気にせず使用できることも魅力です。

Shokz OpenMove
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今回紹介した人気機種の比較表

商品名 フィット感 防水・防汗性能 音質 接続安定性 バッテリー 操作性 その他
ソニー(Sony)
WF-C700N
IPX4 ノイズキャンセリング
ソニー(Sony)
Float Run WI-OE610
IPX4 オープンイヤー
Xiaomi
Redmi Buds 6 Play
IPX4 高コスパ
アンカー(Anker)
Soundcore AeroFit Pro 2
IPX5 オープンイヤー、軽量設計
Shokz
OpenRun Pro 2
IPX5 骨伝導、急速充電
Shokz
OpenMove
IPX5 骨伝導

※〇:良い、◎:非常に良い、△:やや劣る

自分にぴったりのワイヤレスイヤホンでスポーツをもっと楽しく!

スポーツにおすすめのワイヤレスイヤホンは、フィット感、防水・防汗性能、音質、接続安定性、バッテリー、操作性など、様々な要素を考慮して選ぶことが大切です。

この記事で紹介した選び方や人気機種を参考に、自分にぴったりのワイヤレスイヤホンを見つけ、日々のスポーツをより良い音楽で彩りましょう。

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