「レシピー」とは?料金は無料?どこの国のアプリ?英検対策もできる英語学習アプリ
【この記事にはPRを含む場合があります】
2024年12月、株式会社ポリグロッツ(東京都新宿区)は、同社が運営する “英検対策問題” も豊富な英語学習アプリ『レシピー(Recipy)』に、”英検各級のリーディング問題を大幅に追加” するアップデートを行ったと発表しました。
今回のアップデートによって、英検4級〜準1級のオリジナル模擬問題でのリーディング試験対策が可能になり、英語の学習・試験対策を進めているユーザーにとって、より便利なアプリに進化したと言えるでしょう。
実際に、『レシピー』を使ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、英語学習アプリ『レシピー』とはどんなアプリなのかやどこの国のアプリなのか、利用料金はいくらかについてお伝えします。
「レシピー(Recipy)」とは?
(出典:App Store)
『レシピー(Recipy)』とは、英単語学習、文法、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングといった “英語レッスン” がすべて、アプリ1つで学べる “All In One型の英語学習アプリ” です。
累計200万人のユーザーが活用していて、最近はAIを活用した英語学習に特化。
“AIにより自動生成される学習カリキュラム” と、”先生によるレッスン” の組合せで “最短で最高の成果” を目指す形に進化しています。
TOEIC・英検などの試験対策もできるほか、アプリ内で “The Japan Times”、”BBC World News”、”JIJI PRESS” など、レシピーが提携するコンテンツパートナーの英語記事が、”毎日100記事以上更新” されるので、自分の興味のある分野の英語ニュースを使って情報収集するように学習が可能という点もメリットです。
ビジネスはもちろん、大学受験対策にも活用しやすいでしょう。
「レシピー」の運営会社は?どこの国のアプリ?
英語学習アプリ『レシピー(Recipy)』を運営するのは、東京都新宿区に本社を置く、株式会社ポリグロッツ という日本の企業です。
英語学習アプリには、海外の会社が運営するものも多いのですが、『レシピー(Recipy)』は “日本の企業が日本人向けに制作” しているので、日本語から英語を学ぶときにつまづきやすいポイントや、大学受験対策で必要な学習ポイントなども押さえられているのは良い点だと言えるでしょう。
また、海外製のアプリにはない “英検対策” にも対応している点は、魅力の1つです。
「レシピー」の利用料金はいくら?無料?
英語学習アプリ『レシピー(Recipy)』は、”無料” でダウンロードし、一部の問題などを無料トライアルで利用することができますが、本格的に利用するには、月額制の “有料プラン” に加入することが必要です。
(出典:PR TIMES)
上記は、『レシピー(Recipy)』の利用料金をまとめた “料金プラン表” です。
“ベーシックプラン(月額2,427円)”、”スタンダードプラン(月額3,600円)”、”アドバンスドプラン(月額6,000円)” の3つの有料プランから、好きなものを選ぶことができます。
『レシピー(Recipy)』の特徴である、AIにより生成される自分に適した独自の学習カリキュラム “マイレシピ” や、”英検対策問題” などの利用は “スタンダードプラン以上でしか利用できない” ので、月額3,600円以上の課金を前提に検討しておくと良いでしょう。
> AppStore「レシピー」アプリダウンロードページはこちら(iPhone/iPad用)
> Google Playストア「レシピー」アプリダウンロードページはこちら(Android用)
英語学習アプリ「レシピー」で英語をより身近に!
このように、英語学習アプリ『レシピー(Recipy)』では、AIによる自分専用のカリキュラムや、英語のニュース記事を活用した英語学習を行うことができます。
スマホでどこでも学習できるので、「スキマ時間に英語を学びたい」「通勤・通学の時間をうまく有効活用したい」という人にもおすすめのアプリです。
本格的な学習に活用するには、月額3,000円以上の課金が必要ですが、日々更新される英文のニュース記事の閲覧や、TOEIC®️対策の単語帳など、無料で使える機能もあるので、気になった人は、この機会にアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。