イベント・展示会出展にはレンタルWi-Fiがおすすめ。ポケット型Wi-Fiが良い?
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イベント・展示会に出展したり、オンライン講演会を行う上で必須になるのが『Wi-Fi環境』。
“フリーWi-Fi完備の会場” もありますが、フリーWi-Fiでは回線が混雑して速度が落ちたり、セキュリティ面が不安になることも多いです。
この記事では、イベント・展示会・オンライン講習会など、屋内外でWi-Fi利用したいという方に向けて、Wi-Fiをレンタルする時の注意点や、おすすめのレンタルWi-Fiをお伝えします。
イベント・展示会でレンタルWi-Fiをレンタルするメリット
屋外や屋内のイベント・展示会でWi-Fiを利用したい場合、コンセントに挿すだけのホームルーターや持ち運べるポケット型Wi-Fi のレンタル がおすすめです。
イベント・展示会の出展前に、レンタルWi-Fiを用意しておけば、インターネット通信が安定したり、セキュリティも安心して利用できたりというメリットがあります。
<イベント・展示会でレンタルWi-Fiを使うメリット>
- 会場にWi-Fi設備がなくても、インターネット通信を確保できる
- 会場のWi-Fiが混雑した時にも、安定した通信ができる
- セキュリティの心配をせず、Wi-Fiを使える
- ポケット型Wi-Fiなら、屋外でもWi-Fiを利用可能(ホームルーターはコンセントがある場所のみ)
イベント・展示会でレンタルWi-Fiをレンタルするデメリット
イベントや展示会場で利用できるモバイルWi-Fiのデメリットは、置き型タイプのルーターならコンセントが必要、ポケット型のタイプなら事前に充電が必要という点です。
・コンセントのある会場:ホームルーター型
・コンセントのない会場:ポケット型ルーター
と、会場に適した端末を選ぶようにしましょう。
ポケット型ルーターの場合は、『充電切れ』に注意が必要です。端末が届いたことに満足して、当日充電しないまま持っていき、会場でコンセントを急いで探した…というケースもあるので、事前に注意しておくとよいでしょう。
イベント・展示会におすすめのレンタルWi-Fi
イベント・展示会用にレンタルWi-Fiを準備する場合、「実際は使えなかった…」等のトラブルがないよう、下記のポイントに注意して選ぶのがおすすめです。
① 端末の速度と新しさ
→ レンタルWi-Fiサービスの中には、4〜5年以上前の機種を使っている所も多いので、『5G対応』ルーターなどを選ぶ。
② 同時接続可能台数
→ イベント・展示会ではスタッフ数が多いなど、Wi-Fiを使用する端末が増える可能性があるので、最大何台同時接続可能かを確認。
③ 対応エリア
→ イベント・展示会の会場が、ルーターの通信対応エリア内か確認。
イベント・展示会におすすめの「WiMAX+5G」
レンタルWiFiの中でおすすめの機種は、『WiMAX+5G』で、au 5G・au 4G・WiMAX2+の3回線が使えて、auスマホと同等エリア対応なので、地方のイベント会場でも安心です。
また、『WiMAX+5G』なら、最大10台〜33台の同時接続が可能なので、複数人で接続したい時にも使えるほか、月間データ容量無制限で使えるので、「3GBまで」などの制限がある場合と違い、ギガ数を気にせず使える点もメリットです。
WiMAX+5GはレンタルWiFiとしては新しい機種なので、レンタルしている会社数は少ないのですが、楽天などでもレンタルできるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
レンタルWi-Fiでイベント・展示会をスムーズに
イベント・展示会において、主催者として避けなければならないのは、インターネット環境のトラブルです。
「投影予定の資料が出せない」
「準備した動画が流せられない」
「製品のプロモーション資料を見せれない」
といったトラブルにならないよう、短期間・低価格で利用できるレンタルWi-Fiを活用して、イベント・展示会を成功させましょう!