digdig(ディグディグ) フリマアプリとは?出品方法や安全性は?どのくらいで届く?支払い方法・支払い期限も
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2024年12月2日、ファッションフリマアプリ『digdig(ディグディグ)』を運営する株式会社FUNEE(ファニー、東京都渋谷区)は、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】に選ばれたことを発表しました。
『digdig(ディグディグ)』とは、いま、若い世代を中心に利用者が広がりつつある “ファッション” に特化したフリマアプリです。
自分で採寸から写真撮影まで行う必要がある『メルカリ』や『楽天ラクマ』などとは違い、送られてくる袋に洋服を詰めて発送し、希望する販売価格を入力するだけで、出品作業が完了できるので、「手軽で便利」「かんたん」と好評を得ています。
この記事では、いま注目のファッションフリマアプリ『digdig(ディグディグ)』について、出品方法や出品キットや購入した商品がどのくらいで届くのか、また、売れないという噂や気になる安全性についてお伝えします。
digdig(ディグディグ) とは?
(出典:PR TIMES)
『digdig(ディグディグ)』とは、いま、服好きのZ世代・α世代を中心に利用者が広がりつつある “ファッション” に特化したフリマアプリです。
服を “売る” “買う” という循環を通して、持続可能なおしゃれを実現することを目標に制作されていて、2023年7月のβ版を皮切りに、2024年1月にはファッションフリマサービスとして正式にリリースされました。
2024年8月に、出品が一般に開放され、iOSアプリ(iPhone用アプリ)がリリースされると、SNSを中心に認知度を伸ばし、リリースから約1ヶ月でアプリのダウンロード数は “3万ダウンロード” を突破。
運営元の株式会社FUNEE(ファニー、東京都渋谷区)が、Instagram・TikTokに特化したSNSマーケティング支援も行っている会社で、SNS運用に力を入れていることから、TikTokなどでおしゃれに関心がある層を中心に認知度を伸ばし、2024年10月には、Androidアプリもリリース。さらなるユーザーを獲得しています。
(出典:TikTok)
digdigの特徴は「出品方法」
フリマアプリ『digdig(ディグディグ)』の特徴として、”ファッションに特化したフリマアプリである” という点は欠かせない要素ですが、もう1つ特徴的なのは、”出品方法” です。
『digdig(ディグディグ)』では、採寸・撮影・梱包・発送といった作業を “すべてdigdigにお願いできる” というメリットがあります。
digdigの出品手順
『digdig(ディグディグ)』の出品方法は、とても簡単で、digdigから送られてくる “出品キット” に売りたい服を詰めて送り、希望の販売価格を入力するだけで完了です!
メジャーや定規を引っ張り出してきて、いろんな箇所を採寸したり、綺麗に見えるように部屋を片付けてで撮影したり…といった、フリマアプリに出品するのを躊躇ってしまうような面倒さがなく、手軽に服を売ることができます。
<digdigの出品方法と他のフリマアプリとの比較>
(出典:PR TIMES)
2024年10月下旬には、専用の “出品キット” もリニューアルされ、ますます環境にもやさしい取り組みになっています。
(出典:PR TIMES)
“出品” = “出品キット” の申し込みは、アプリをダウンロードして、アプリ内の「出品する」ボタンを押し、お届け先の住所などを入力すればOKです。
気になった人は、digdigアプリをダウンロードしてみてください。
> AppStore「digdig(ディグディグ)」アプリダウンロードページはこちら(iPhone用)
> Google Playストア「digdig(ディグディグ)」アプリダウンロードページはこちら(Android用)
※ 2024年11月29日、digdigに出品したいユーザーが多くあんり、倉庫の預かりの上限に達したため、一時的に出品キットの申し込み受付や集荷を停止すると発表がありました。出品を再開できるよう調整中とのことですが、年末の大掃除時期が近づくにつれて、服を売りたい需要は高まると推察されます。digdigへの出品を検討している人は、digdig公式サイト や digdig公式インスタグラム などで最新情報をチェックしておきましょう。
digdigの安全性は?
なお、ファッションフリマアプリ『digdig(ディグディグ)』は、まだ新しいサービスなので、安全性が気になるところですが、現状、目立ったトラブルなどは報告されていません。
開発・運営元は、東京都渋谷区に本社を置く 株式会社FUNEE(ファニー)という日本の企業なので、日本語でのお問合せなどもしやすく、「海外の出品サービスを使うより安心」と感じている人は多いようです。
また、digdig側が商品の出品を代行するシステムなので、事前に商品の状態などを運営側に把握してもらえるため、最近フリマアプリで話題の “返品すり替え”、”偽装”、”破損”などのフリマサイト詐欺の抑止効果もあるのではと期待されています。
digdigはどれくらいで届く?
ちなみに、『digdig(ディグディグ)』で購入した商品は、通常、2〜3営業日以内に発送され、購入者のもとに届きます。
営業日換算なので、”土日祝日” を挟む日に購入した場合や、年末年始などの “特別休業期間” に購入した場合は、通常よりも発送が遅れるので注意しましょう。
※ 出品キットに関しては、2024年12月5日現在は、在庫超過のため発送受付停止中です。出品キットの申し込み受付が再開されているかどうかは、digdigアプリ(iPhone用 / Android用)などで随時確認してください。
digdigの支払い方法・支払い期限
『digdig(ディグディグ)』の支払い方法は、”クレジットカード・Shop Pay・Apple Pay・Google Pay・Pay Pal・銀行振込・コンビニ支払い” から選ぶことができます。
“銀行振込” と “コンビニ支払い” は、あと払いペイディ を利用する形になります。購入後に ペイデイ から支払い方法の案内があるので、ペイデイ からの連絡にしたがって支払いを行いましょう。
注文完了後の支払い方法の変更はできない ので、注意してください。
また、支払い期限は購入後 “1週間以内” と決まっていて、支払い期限が過ぎるとキャンセル扱いになるので、注意しましょう。
digdigでファッションを楽しもう!
このように、ファッション特化型のフリマアプリ『digdig(ディグディグ)』は、運営元に採寸・撮影・梱包・発送といった作業をすべて依頼できるという手軽さもあって、いま利用ユーザーを拡大しているサービスです。
おしゃれ好きな利用者が多く、ほかのフリマアプリには見ないような商品も掲載されているので、気になった人は、アプリをダウンロードしてチェックしてみてはいかがでしょうか。