「みんなの推理」がリリース!ウミガメのスープ好きなら堪らない本作の特徴とは?
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ゲーム制作の業界でも同様、PushForwardはAIを活用したゲーム『みんなで推理』を2024年12月1日に正式リリースしました。
同年12月15日まで33%オフの589円(税込)で販売されていますが「どんなゲームか知ってから買いたい」人もいるでしょう。
そこで今回は、『みんなで推理』はどんなゲームなのかをお伝えします。
みんなで推理とは?
『みんなで推理』とは、Steamでリリースされている競争型マルチプレイヤーゲームです。
本日みんなで推理の正式版がリリースされました🎉
正式リリースに伴い、リリース記念33%OFFセールを開催します。
ぜひこの機会に友達と一緒に遊んでみてください!https://t.co/oi62zw3gre#みんなで推理— ざらきー / みんなで推理 / 個人ゲーム制作 (@zaraky_sasa) December 1, 2024
各プレイヤーは問題に対してAIへ質問を投げかけます。
AIの回答をもとにプレイヤーは知恵と推理力、洞察力などを駆使して正解を導き出していきます。
AIに質問する内容は、まさに ”ウミガメのスープ” を彷彿とさせているのが特徴です。
(出典:Steam)
● アメリカ人ですか?
● 音楽家ですか? など
AIは”ウミガメのスープ”のように「はい・いいえ」と答えてくれます。
そもそもウミガメのスープとは?
”ウミガメのスープ”の正式名称は「水平思考推理ゲーム」で、出題者が読み上げる不可解なストーリーの真相を解いていくゲームです。
ゲームのルールは以下の通りです。
● 出題者は不可解なストーリーを読み上げる
● 回答者は「はい・いいえ・わからない」で答えられる質問を繰り返す
● 質問の回答をヒントにし真相へ辿り着く
”ウミガメのスープ”は、すぐに答えを聞くわけではないため「自分で答えを導く力」が必要になります。
固定概念にとらわれないよう、閃き力や推理力だけでなく情報を整理する力が勝敗の鍵になるでしょう。
ウミガメのスープの一例
ある男は銀行の前に車を停めてから銀行へ走り出しました。
その男は25人もの人を動けなくしただけでなく、200ドルを持って走り出したのです。
一部始終を見ていた警官は「そんなことをしてはダメ!」と注意したが、警官が男をすぐに解放したのはなぜでしょう?
上記のような問題が”ウミガメのスープ”の一例になりますが、いかがでしょうか。
ほとんどの人が「男は銀行強盗をした?」と、聞くところから始まるでしょう。
しかし、この質問の回答は「いいえ」です。
先に回答をお伝えすると、男は200ドルをおろすために車を停めたせいで渋滞になり、25人のドライバーを動けなくしてしまったのが回答になります。
回答をお伝えする前の質問に対し「銀行強盗をしていないの!?」と少しでも感じた人は『みんなで推理』にハマるかもしれません!
みんなで推理はキャンペーン実施中!
『みんなで推理』では、上級者向けの”チャレンジモード”があります。
『みんなで推理』の”チャレンジモード”とは、限られた質問数で50問連続で正解しなければならないゲームモードです。
「鬼畜すぎる……」と感じるかもしれませんが、チャレンジを達成した先着20人を対象に、オリジナルタンブラーをプレゼントするキャンペーンが実施されています。
(出典:みんなで推理 公式X)
2024年12月15日まで33%オフの589円(税込)で販売されているので、ぜひ挑戦してみてください!
みんなで推理の今後に期待!
『みんなで推理』は、2024年12月1日に正式リリースされたばかりのゲームなので、今後のアップデートで楽しみ方の幅は増えるでしょう。
日本語に対応しているだけでなく、WindowsPCを持っていないMacユーザーでもプレイできるのが嬉しいポイント!
デフォルトの問題は、キャラクターや世界観光系、歴史上の偉人などがメインになっているため、今後”ウミガメのスープ”のような問題が追加されるかもしれません。
気になった人はぜひ、以下のページからアクセスして遊んでみてください!