SwitchBot 学習リモコンとは?使い方や値段、口コミ・レビューを調査

/

switchbot 学習リモコン

スマートホームデバイスのブランドとして人気の『SwitchBotスイッチボット)』。

毎日の暮らしを快適にスムーズにしてくれる商品が多く、気になっている人も多いのではないでしょうか。

SwitchBotには、”シーリングライト” や “ドアロック” など、魅力的な商品が数多くあるのですが、「おうちを綺麗にシンプルにしたい」「片付けが苦手で、毎日リモコンを探すのに苦労している」という人におすすめなのが『SwitchBot 学習リモコン』です。

『SwitchBot 学習リモコン』を使えば、すでに家にある家電 や SwitchBotのデバイスを、 “1つのリモコン” で 一括管理・操作することが可能になります。

家にあるすべてのデバイスの管理を1つに集約できるので、リモコンを探し回ったり、家電を操作するために家の中を立ったり座ったりする必要はありません。魅力的ですよね!

そこでこの記事では、『SwitchBot 学習リモコンの使い方やできること、値段、口コミ・レビューについてお伝えします。

SwitchBot(スイッチボット)とは?

SwitchBot

(出典:SwitchBot公式サイト

SwitchBotスイッチボット)』とは、スマートホーム家電を製造・販売する、中国深圳と日本に本社を持つ “SWITCHBOT株式会社” が提供しているスマートホーム家電ブランドです。

SwitchBotスイッチボット)』を導入すれば、おうちの電気のON・OFFや、テレビの操作などを、Wi-Fiを使ってスマホなどから遠隔操作が可能になり、外出先でも簡単に操作することができます。

スマートホーム家電の先駆者とも言えるブランドで、現在、日本での販売台数は500万台を突破。

amazon などでも定期的にセールが行われているので、日本での知名度も高く、多くの人に愛用されています。

「SwitchBot 学習リモコン」とは?

switchbot 学習リモコン

(出典:SwitchBot公式サイト

SwitchBot 学習リモコン』は、SwitchBot(スイッチボット)の関連商品として2024年5月21日に発売されました。

見た目は、小型のディスプレイを搭載したリモコンですが、ただのリモコンというわけではなく、自宅にあるテレビやエアコン、照明といった様々なリモコンを使用する家電やデバイスを一括で管理できる優れものです。

SwitchBotデバイスとも連携可能で、『SwitchBot ボット』、『SwitchBot カーテン』、スマートプラグ、スマート電球など多くの関連商品に対応しています。

また、オーディオ機器のほか、Fire TV や Apple TVなどのストリーミングデバイスのリモコンとしても利用でき、デバイスの電源を入れたり、チャンネルを変えたりできるので、”おうちの万能リモコン” として活躍するでしょう。

対応可能なデバイス

switchbot 学習リモコン

(出典:PR TIMES

現状、『SwitchBot 学習リモコン』が対応可能なデバイスは、下記の通りです。

赤外線リモコン テレビ
エアコン
照明
扇風機
DVDプレイヤー
ステレオ
プロジェクター
ロボット掃除機
空気洗浄機
SwitchBotデバイス ボット
カーテン
カーテン3
ブラインドポール
プラグミニ
シーリングライト
シーリングライトプロ
テープライト
その他 Apple TV
Fire TV

なお、『学習リモコン』の対応デバイス、互換性に関しては、SwitchBot公式サイト内に、対応したデバイスに関する新着情報を更新する “ブログ” や “検索ページ” があるので、気になる人はチェックしてみてください。

> SwitchBot公式「学習リモコンで操作可能なデバイス・機能まとめブログ」はこちら

> SwitchBot公式「学習リモコン」対応赤外線デバイス検索ページはこちら

「SwitchBot 学習リモコン」の使い方

SwitchBot 学習リモコン』は、各家電のリモコンやデバイスを、学習リモコン内に、Wi-Fi や Bluetooth を通じて登録することで使えるようになります。

登録した内容は、リモコン上部のディスプレイを通して切り替えや管理が可能で、ディスプレイに見やすく表示されるので、たくさんの家電やデバイスを登録していてもどこに何があるのか分からないといったことはありません。

ディスプレイ以外にもカスタムボタンや通常のリモコンのような電源ボタン、音量ボタン、決定ボタン、上下左右の矢印ボタン、などが配置されていて、使用感で戸惑うことは無いでしょう。

また、矢印ボタンはホイールダイヤルにもなっていて、煩わしいデバイスの切り替えを素早く行うこともできます。

ただ、スマホ操作や機械が苦手な人にとっては、最初の初期設定が煩わしく感じるかもしれません。

下記の手順で、リモコンと各家電のペアリング(登録)ができるようになるのですが、もし初期設定方法で困ったら、SwitchBotの公式YouTubeにガイド動画がアップされているので、参考にしてみてください。

<SwitchBot 学習リモコン セットアップ方法>

手順1. SwitchBotアプリ(iPhone / Android)を起動し、ログインする
手順2. 右上の「+マーク」をタップ
手順3.「デバイスの追加」を選択
手順4. 「電源スイッチ」にある「学習リモコン」を選ぶ
手順5. 学習リモコン本体の「ONボタン」を “3秒間長押し” して電源を入れる
手順6. 学習リモコン本体の「ONボタン」と「OFFボタン」を “同時に2秒間長押し” してペアリングモードにする
手順7.「接続する」をタップすれば、デバイスとの接続が自動的に行われる
手順8. “お気に入りの名称” と “ルーム” を設定して、「次へ」をタップし、用途や好みに合わせて “デバイス管理” と “シーン管理” でカスタマイズすれば完了!

「SwitchBot 学習リモコン」の値段・価格

SwitchBot 学習リモコン』の値段・販売価格は、6,980円(税込)です。

公式オンラインストアのほか、Amazon・楽天などの通販サイトでも購入が可能です。

公式サイト含め、定期的にセールが行われているので、購入しようか迷っている人は、敵的にチェックしておきましょう!

SwitchBot 学習リモコン
created by Rinker

「SwitchBot 学習リモコン」の口コミ・評価・レビュー

気になる『SwitchBot 学習リモコン』の口コミ・評判・レビューですが、SNS上での投稿を見てみると、「子どもから声かけられたときに学習リモコンが手元にあれば動く必要ありませんw」「安い」「マジで便利」など高評価のコメントや、「便利そう」「夢のようなツール」など期待する声が多く見られました。

好意的な口コミ・評価の声がある一方で、「赤外線家電に関してはやはりリモコン向けないといけない」「Switchbotスマートサーキュレーターを追加したけど、オンオフしかできないのか」など、現状の機能に不満を持つ利用者の口コミも見られました。

ただ、『SwitchBot 学習リモコン』は、2024年5月の発売以降、アップデートによってできることが増えているので、「今後のアップデートによってより使いやすくなるのでは」という期待の声も多かったです。今後のアプデに期待しながら、使い始めてみるのも良いでしょう。

「SwitchBot 学習リモコン」でリモコンの管理を楽に!

このように、『SwitchBot 学習リモコン』は、自宅にあるさまざまなリモコンを1つに集約できる便利なツールです。

徐々に、対応するデバイスや機能が増え、アップデートにより万能化が進んでいるので、期待値の高い製品になっています。

「家にリモコンがいっぱいある人」「できるだけ寝たまま部屋の家電を操作したい人」「介護や育児の負担を減らしたい人」「毎日の暮らしをスマートにしたい人」などは、この購入を検討してみてはいかがでしょうか。

SwitchBot 学習リモコン
created by Rinker
rakuraku-売り切れごめんwifi

関連記事一覧