Uber Teens(ウーバーティーンズ)日本で導入開始!子どもの送迎に!対応エリアは?
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2024年12月11日、Uber Japan株式会社 は、”13歳から17歳の子ども” が保護者の管理のもと、スマートフォンアプリUberで簡単にタクシーを配車できる『Uber Teens(ウーバーティーンズ)』のサービス提供を開始したと発表しました。
『Uber Teens』では、保護者が中高生の子どもの送迎を安心して任せられるよう、乗車中の “自動録音機能” や “暗証番号設定機能“、保護者が子どもの乗車状況をリアルタイムに把握できる “トラッキング機能” といった便利な機能を用意しています。
「Uber Teens(ウーバーティーンズ)」とは?
『Uber Teens(ウーバーティーンズ)』とは、Uber Taxi(ウーバー タクシー)を運営する Uber Japan株式会社 が新たにサービス提供を開始した、 “13歳から17歳の子ども” 向けの送迎サービスです。
保護者は、『Uber Teens(ウーバーティーンズ)』の家族アカウントを作成し、子どもを招待することで、保護者が管理できる状況の中、子どもがタクシー配車し、利用するまでを見守ることができます。
同社は、とくに共働き世帯が抱える “子どもの送迎問題” の解決に貢献できるとしていて、今後、中高生の子どもを持つ親の負担軽減につながるのではと期待されています。
「Uber Teens」でできること・機能
『Uber Teens(ウーバーティーンズ)』には、下記のような機能があり、”安心・安全“ に子どもを送迎できるようになります。
<Uber Teens の機能>
・リアルタイム乗車確認:保護者が常に子どもの現在位置やドライバー情報などの乗車状況を確認できる機能
・暗証番号設定:乗り間違いなどを防ぐため、マッチングされた正しい車両・ドライバーであることを乗車前に確認できる暗証番号設定
・録音機能:プライバシーに配慮しながらも、子どもの安心安全を確保するために行う、乗車中の自動録音機能
・優良ドライバー:利用者からの評価が非常に高く、Uber で一定以上の運転経験を有する優良ドライバーのみマッチングさせる機能
習い事や学校の送り迎えをしなくては…という、毎日の負担が安心・安全な形で軽減されることで、保護者は空いた時間を仕事や家事、趣味などに使うことができるようになり、家族の幸福度向上にもつながる可能性があります。
気になった人は、この機会に利用を検討してみると良いでしょう。
「Uber Teens」の始め方・アカウント作成
『Uber Teens(ウーバーティーンズ)』の始め方は下記の通りです。
手順1. 「Uber」アプリをダウンロードする
まずは、保護者が『Uber』アプリ(タクシー配車用アプリ)をダウンロードしましょう。
(出典:App Store)
> AppStore「Uber」アプリダウンロードページはこちら(iPhone用)
> Google Playストア「Uber」アプリダウンロードページはこちら(Android用)
手順2. まずは保護者が「アカウント登録」を済ませる
そして、まずは、手順に従って “保護者” がUberアカウントを作成してください。
なお、すでにUberアカウントを登録済みの人は、UberアプリでログインするだけでOKです。
手順3.「家族を招待」で子どもを招待する
Uberアカウントを作成、もしくは、ログインができたら、画面右下「アカウント」メニューをタップし、「家族とティーン」を選択します。
家族アカウントへの招待画面が表示されるので、「家族を招待」ボタンをタップし、成人の家族を招待するのか、13歳〜17歳のティーンを招待するのかを選択の上、ガイドに従って家族の登録を進めればOKです!
「Uber Teens」の対応エリア
なお、『Uber Teens(ウーバーティーンズ)』の注意点として、現在はまだ対応しているエリアに限りがあるという点があげられます。
下記が、『Uber Teens』の対応エリアになるので、対象エリア外の人は、自分の住んでいるエリアにサービスが拡大されるのを待ちましょう。
<Uber Teens対象エリア>
北海道 / 青森県 / 宮城県 / 東京都 / 神奈川県 / 石川県 / 京都府 / 大阪府 / 広島県 / 福岡県 / 沖縄県 (※ 2024年12月現在、11都道府県対応)