日本製の軽量モバイルバッテリーおすすめランキング3選!大容量や小型のものも
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モバイルバッテリーといってもさまざまな商品があり、選び方に迷っている方も多いでしょう。
この記事では、日本製モバイルバッテリーの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介します。
モバイルバッテリー選びに迷っている方はぜひ最後までチェックしてみてください。
日本製の軽量モバイルバッテリーの選び方
日本製の軽量モバイルバッテリーを選ぶ際のポイントは、下記の5つあります。
- 容量
- サイズ・重量
- ポート数
- メーカー
- PSEマーク
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
1.大容量だとスマホもパソコンも充電できる
モバイルバッテリーによってバッテリー容量が異なります。
10,000mAhや20,000mAhといった大容量タイプであれば、スマホ・パソコンといった複数端末を充電できます。
外出先で動画鑑賞やゲームをたくさん楽しみたい方も、大容量タイプであればスマホ1台が3〜4回は充電可能です。
以前は10,000mAhを超えるモバイルバッテリーは高価な商品が多数ありましたが、現在は価格も安くなっています。
たまにしか使わない方や1回分の充電ができれば十分な方は、5,000mAh〜10,000mAhのモバイルバッテリーがおすすめです。
バッテリー容量が少ないぶん価格も安くなるので、使い方に合わせて選びましょう。
2.小型で軽量だとかさばりにくい
モバイルバッテリーはスマホと一緒に持ち歩くことが多いので、軽量の商品がおすすめです。
小型・薄型のモバイルバッテリーも販売されていて、スマホと重ねても持ち運びしやすいのが特徴です。
携帯性を重視するのであれば重量が200gまでの、モバイルバッテリーを選びましょう。
モバイルバッテリーの重量やサイズは、バッテリー容量が大きくなると比例してサイズも大きくなります。
バッテリー容量だけを気にせず、携帯性もチェックして購入しましょう。
3.ポート数が多ければ複数台同時に使える
モバイルバッテリーを購入する際には、USBポートがいくつあるのかチェックしましょう。
複数台の端末を持ち歩く場合は、2つ以上のポートがあれば同時に充電できます。
ポートが複数搭載されていると出力が分散されてしまうモバイルバッテリーもあるので、急速充電したい方は出力値も確認しておきましょう。
4.メーカーによって特徴が異なる
日本製のモバイルバッテリーと言っても、さまざまなメーカーから発売されています。
ここでは下記の4つのメーカーの特徴について紹介します。
cheero(チーロ)
cheero(チーロ)は、リーズナブルなモバイルバッテリーを取り扱っているメーカーです。
デザイン性も高くスタイリッシュなものや、可愛らしい商品までさまざまなラインナップがあります。
バッテリー容量は5000mAhから20000mAhまであるので、使い方に合わせて選べるのも特徴です。
BUFFALO(バッファロー)
BUFFALO(バッファロー)は無線LAN機器やハードディスクといった、パソコンの周辺機器を取り扱うメーカーです。
iPhoneかAndroidかを自動で判別する機能が搭載されていて、急速充電にも対応した商品があります。
スマホを何回充電したいかで選べるので、わかりやすいのも特徴です。
ELECOM(エレコム)
ELECOM(エレコム)は、テレビ・ゲーム・パソコンの周辺機器を取り扱うメーカーです。
モバイルバッテリーとスマホを同時に充電できる「まとめて充電」や、イヤホンの充電にも適した「低電流モード」といった機能があります。
機能性の高さを重視する方は、ELECOM(エレコム)のモバイルバッテリーがおすすめです。
maxell(マクセル)
maxell(マクセル)は、美容機器や電池などを販売するメーカーです。
薄型で小型のモバイルバッテリーを多く取り扱っていて、Lightningコネクタ一体型の商品もあります。
携帯性を重視したい方におすすめのモバイルバッテリーです。
5.PSEマークをチェック
PSEマークは、電気用品安全法に適合した商品に付けられる表示のことです。
PSEマークがついていないモバイルバッテリーの販売は禁止されているので、購入前にしっかりと確認しましょう。
日本製の軽量モバイルバッテリーおすすめランキング3選
cheero(チーロ) Power Plus 5 10000mAh CHE-101
コンパクトですが大容量バッテリーを備えているのが特徴の商品です。
手のひらに収まるコンパクトサイズで、iPhoneは約3.5回充電できます。
2台同時充電可能・急速充電可能といった機能が搭載されていて、シンプルなデザインも特徴です。
ELECOM(エレコム) 薄型コンパクトモバイルバッテリー(5000mAh/2.4A/Cx1+Ax1)
厚さが約12.7mmという薄さが特徴のモバイルバッテリーです。
バッテリー容量は5000mAhなので、スマホを約1.6回分充電できます。
USB Type-CポートとUSB-Aポートが1つずつ搭載されていて、iPhoneもAndroidも充電可能です。
maxell(マクセル)MPC-T6200P 大容量 6200mAh
薄くて軽いのが特徴のモバイルバッテリーで、重さは約155g・厚さは約17mmなので持ち運びしやすいのが特徴です。
6200mAhの大容量バッテリーを搭載していて、スマホを約2.5回充電できます。
オートパワーON・OFF機能が付いているので、満充電状態になれば自動で充電を止めてくれます。
モバイルバッテリーは日本製で軽量なものがおすすめ
ここまで日本製のモバイルバッテリーについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
モバイルバッテリーといってもさまざまな商品が販売されているので、バッテリー容量やサイズ・メーカーによって選ぶのがおすすめです。
軽量で薄型のモバイルバッテリーであれば持ち運びしやすく、普段使いにぴったりです。
急速充電対応や端末を自動で見分ける機能などさまざまな機能が搭載されいているので、欲しい機能がついた商品を購入するのもおすすめです。