ホームルーターとは？モバイルルーターや光回線との違いをチェック！

自宅でインターネットにつなげるには、ホームルーターや光回線などでWi-Fiを利用する方法が便利です。なかでも、届いたその日からコンセントに挿すだけで使えるホームルーターがおすすめ。ドコモ・au・ソフトバンク各社から出ているホームルーターは、どのキャリアを選べばいいのか悩んでしまいますよね。

ホームルーターを契約するならWiMAX+5Gでつながるauのホームルーターがおすすめです。ホームルーターの魅力や各キャリアの違いについて徹底解説します。

ホームルーターのメリットとは？モバイルルーターや光回線との違いをチェック

“工事不要” で “すぐにインターネットが利用できる” 置くだけWi-Fi『ホームルーター』が今人気です。

インターネットにつなげる方法といえば、光回線やモバイルルーターもありますよね。ホームルーターは、光回線やモバイルルーターにはない魅力があります。

ホームルーターはコンセントにつなぐだけでつながる便利さが魅力

ホームルーターとは自宅据え置き型のルーターのことです。自宅のコンセントに挿すだけで、モバイル通信でインターネットに接続が可能です。面倒な開通工事が必要ないので、開通するまでインターネットにつなげられないといった不便はありません。しかし、自宅すえ置き型なので外出先で使えないデメリットがあるのは事実。

外出先で使えないデメリットを解消するなら、公衆Wi-Fiのオプションが充実しているところを選びましょう。

モバイルルーターのデメリットとは

面倒な工事なしで利用できるものには、モバイルルーターがあります。モバイルルーターは、小型で持ち運びができるルーターのこと。屋内でも外出先でも使えるメリットは大きいですが、充電が必要です。充電をうっかり忘れたら使えないのは不便ですよね。

外出先で使えないホームルーターの不満も公衆Wi-Fiの利用で解消することも可能です。

光回線のデメリットとは

光回線は、光ファイバーを利用してデータを送受信する通信回線です。速度が早く、安定しているので大容量のデータのやりとりもスムーズです。しかし、回線の開通工事を立会いでおこなう必要がある、自宅外で利用できないなどのデメリットも目立ちます。引っ越しシーズンなど混雑時の週末は、開通工事を2か月以上待たされることも。

その点、ホームルーターなら届いたその日に使えるから安心ですね。

ホームルーターは登録住所以外でもつながるauがおすすめ

ホームルーターは大手携帯キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクの3社から発売されています。ドコモからは『home 5G HR01』、au(WiMAX+5G)からは『Speed Wi-Fi HOME 5G L11・L12』、ソフトバンクからは『air ターミナル5』が販売されています。

総合的に評価すると、WiMAX+5Gでつながるauがおすすめです。その理由を以下で説明します。

ドコモ(docomo home5G),au(WiMAX+5G),ソフトバンク(SoftBank Air)の比較

まずは、それぞれの端末のスペックの比較を見てみましょう。

端末代金は月額料金とは別で一括または分割で支払うことが一般的となっています。

WiMAX+5Gでつなげるauホームルーターのメリット

三大キャリアのなかで、auの端末の特徴といえば『WiMAX+5G』でつながること。

『WiMAX2+』回線の他に、『au 4G LTE』『au5G』 の3回線が利用できるので、対応エリアが広がって使いやすいメリットがあります。auのスマートフォンと同等エリアでつながるので、光回線が通ってないエリアでも利用できるのはうれしいですよね。

auのホームルーターなら登録住所外でもつながる

ドコモ、ソフトバンクともに登録住所エリア以外では使えないのに対し、au(WiMAX+5G)は登録住所エリア外でも使えます。引越しの可能性がある人や、頻繁に実家に帰る人、単身赴任で自宅と赴任先を行き来する人が移動時に持って行きやすいと重宝されています。

WiMAX+5Gでつながるauのホームルーターを申し込むなら『ヨドバシWiMAX』

ホームルーターは、『WiMAX+5G』でつながるうえに、登録住所外でも使えるauのホームルーターを選びましょう。auのホームルーターを申し込むなら『ヨドバシWiMAX』がおすすめ。

公衆Wi-Fiが無料で使えるから外出先で使えないデメリットも解消できます。さらに『au 4G LTE オプション』（auプラスエリアモード オプション）も無料で利用できるんです。キャッシュバックキャンペーンも充実した『ヨドバシWiMAX』で自宅でも外出先でもインターネットに接続しませんか。