PS6はいつ発売?価格・スペックの最新情報まとめ【2026年】
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次世代ゲーム機「PlayStation 6(PS6)」は、いつ発売されて、いくらになるのでしょうか。リークや予想はたくさん出ていますが、2026年9月の時点で、ソニーはPS6の名前も発売日も価格も発表していません。
この記事では、PS6の発売時期・価格・スペックについて、ソニーが公式に話したこととリークや報道による予想を分けて紹介していきます。新しい情報が出たら、この記事を更新します。
- ソニーはPS6をまだ発表していません。2026年5月の決算説明会では、次世代機の発売時期と価格について「決まったものはない」と答えています
- 発売時期の予想は、2027年後半から2029年以降まで幅があります。遅れると言われる理由は、メモリの値上がりです
- 価格の予想も、PS5並みから1,000ドル超えまで幅があります
- 公式に出ているのは、AMDと開発している3つの技術と、2028年1月から新作ゲームがダウンロード版のみになることです
PS6はいつ発売?ソニーは「決まったものはない」

PS6の発売日は、まだ発表されていません。まず、ソニーが公式に話した内容を時間の順に見ていきます。
ソニーの公式な発言
- 2025年10月: PS5のリードアーキテクトであるマーク・サーニー氏が、AMDと開発中の新しい技術を動画で紹介しました。これらはまだシミュレーションの段階で、「数年後の将来のコンソール」に搭載するのが楽しみだと話しています。「PS6」という名前は出ていません。
- 2026年5月: ソニーグループの決算説明会で、十時裕樹社長 CEOが、次世代機の発売時期と価格について「決まったものはない」と答えました。メモリの価格は2027年も高いままだと見ており、ハードウェアのコストを下げることや売り方の工夫など、ビジネスモデルも含めて検討するとしています。
- 2026年8月: 十時氏は、ウォール・ストリート・ジャーナルの取材にも、PS6の発売日はまだ決めていないと答えたと報じられています。
(出典:PlayStation 公式YouTubeチャンネル)
つまり、公式に分かっているのは「次世代機の開発は進んでいるが、いつ出すかは決まっていない」ということです。
リークと報道による発売時期の予想
公式の発表がないため、発売時期はリークや報道による予想しかありません。主なものをまとめました。
| 出どころ | 予想している時期 | 内容 |
|---|---|---|
| Moore’s Law Is Dead氏(リーク) | 2027年後半〜2028年初頭 | 2026年1月からチップの製造と初期サンプルの生産が始まるという情報。メモリの価格しだいで2028年以降になる可能性にも触れています |
| Kepler氏(リーク) | 2027年 | ソニーは2027年の発売を計画しているという情報 |
| ブルームバーグの報道(2026年2月) | 2028年または2029年 | メモリ不足のため、ソニーが次世代機の発売を遅らせることを検討しているという報道 |
| 一部のアナリスト | 2029年〜2030年以降 | 部品の値上がりが続くと、発売がさらに遅れるという見方 |
PS4からPS5までは約7年でした。同じ間隔なら、2020年に発売されたPS5の次は2027年になります。当初の予想が2027年に集まっていたのはこのためです。
しかし、2026年に入ってからは「2028年以降になる」という予想が増えています。どれもソニーの発表ではないので、あくまで予想として見てください。
遅れると言われる理由はメモリの値上がり

発売が遅れると言われる一番の理由は、メモリ(DRAM)の値上がりです。AI向けのデータセンターがメモリを大量に使うようになり、ゲーム機やPC向けのメモリが足りなくなって、価格が上がっています。
ソニーも、2026年5月の決算説明会で次のように説明しています。
- 2026年に必要なメモリの量は確保できている
- メモリの価格の高騰と品不足は、2027年も続くと見ている
メモリが高いまま発売すると、本体の価格を上げるしかなくなります。そのため、「メモリの価格が落ち着くまで発売を待つのではないか」と見られています。
PS6の価格はいくら?予想はPS5並みから1,000ドル超えまで

PS6の価格(値段)も、まだ発表されていません。予想は、この1年で大きく変わっています。
- 2025年のリーク: Moore’s Law Is Dead氏は、ソニーがPS5と同じくらいの価格帯(400〜600ドル)を目標にしていると伝えていました。
- 2026年のリーク: Kepler氏は、PS6の部品の原価が約760ドルから約960ドルに上がったと推定しています。メモリの値上がりが主な理由です。
- 今の予想: 原価に組み立てや輸送の費用が加わるため、販売価格は1,000ドルを超えるという予想が増えています。1,000ドルは、1ドル150円で計算すると15万円です。
ソニー側の発言も、価格が上がる可能性を示しています。2026年6月の事業説明会の質疑応答で、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの西野秀明社長 CEOは、ハードウェアを大きな赤字で売るつもりは原則としてないこと、部品の値上がりをすべて自社で吸収するのは現実的ではないことを説明したと報じられています。
これまでのゲーム機は、本体を安く売ってソフトやサービスで利益を出すのが一般的でした。部品の値上がりが続くと、その分が本体の価格に反映されやすくなります。
ただし、これらは部品の原価からの予想です。十時氏は、コストを下げることや売り方の工夫も含めて検討するとしており、実際の価格は発表を待つ必要があります。
参考:今のPS5・PS5 Proの価格
比べる目安として、今のPS5の希望小売価格(税込)を載せておきます。2026年4月2日に価格が改定されました。
| モデル | 希望小売価格(税込) |
|---|---|
| PS5 デジタル・エディション 日本語専用 | 55,000円 |
| PS5 デジタル・エディション | 89,980円 |
| PS5 | 97,980円 |
| PS5 Pro | 137,980円 |
出典:PlayStation.Blog 日本語版(2026年3月27日)
PS6のスペックと性能:公式に出ている3つの技術とリーク

PS6のスペックも発表されていません。ただし、次世代機に向けた技術については、ソニーとAMDが公式に紹介しています。ここでは、公式の情報とリークを分けて紹介します。
公式:AMDと開発中の「Project Amethyst」の3つの技術
「Project Amethyst(プロジェクト・アメシスト)」は、ソニーとAMDの共同プロジェクトです。2025年10月の動画で、次の3つの技術が紹介されました。
- Neural Arrays(ニューラルアレイ): GPUの複数のコンピュートユニットをつなげて、1つのAIエンジンのように動かす仕組みです。画面の広い範囲を一度に処理できるようになり、アップスケーリング(低い解像度の映像をきれいに引き伸ばす技術)やノイズ除去の質が上がります。
- Radiance Cores(ラディアンスコア): レイトレーシングとパストレーシング(光の反射や影を正確に計算する技術)のための専用ハードウェアです。計算の重い部分を専用の回路が引き受けるので、GPUはほかの処理に集中できます。
- Universal Compression(ユニバーサルコンプレッション): メモリに送るデータを自動で圧縮する仕組みです。メモリの帯域幅の使用量が減り、消費電力を抑えながら、より細かい映像を扱えるようになります。
サーニー氏は、これらはまだシミュレーションの段階だとしています。なお、このプロジェクトの成果の一部は、2026年3月にPS5 Proの画質を上げるアップデート(PSSRの改良版)として、すでに届いています。
リーク:PS6(コードネーム「Orion」)のスペック
ここからはリークの情報です。ハードウェアリーカーのMoore’s Law Is Dead氏によると、PS6は「Orion」というコードネームで開発されているとされます。この情報は、2023年にAMDがソニーに行ったプレゼンテーションの資料に基づくとされており、最終的な製品では変わる可能性があります。
- CPU: 8 x Zen 6(またはそれ以降)コア。コアの数はPS5と同じですが、PS5のZen 2から世代が進み、性能が大きく上がると見られています。
- GPU: 40〜48基のRDNA 5コンピュートユニット(CU)を3GHz以上で搭載。PS5 Proの60CUより少ない数ですが、効率の向上と高いクロックで、PS5 Proを上回る性能になると見られています。
- TBP(Total Board Power): 160Wが目標。PS5の200W以上より低い値です。
- メモリ: GDDR7を搭載。容量は20〜24GBという情報と、30GB以上という情報があります。
- グラフィック性能: ラスタライズ性能はPS5の約3倍、レイトレーシング性能はPS5の6〜10倍が目標とされています。
- 設計: チップレット設計(CPUやGPUなどを別々のチップとして作り、あとで組み合わせる方式)を採用する可能性があります。
- 後方互換性: PS4とPS5のゲームに対応する予定とされています。PS3については触れられていません。
PS6・PS5 Pro・PS5の比較表
PS6の列は、すべてリークによる情報です。
| 項目 | PS6(Orion・リーク) | PS5 Pro | PS5 |
|---|---|---|---|
| 発売時期 | 未発表(予想は2027年後半〜2029年以降) | 2024年11月7日 | 2020年11月 |
| CPU | 8 x Zen 6 (またはそれ以降) コア | 8 x Zen 2 コア | 8 x Zen 2 コア |
| GPU | 40-48 RDNA 5 Compute Units @3GHz以上 | 60 RDNA 3 CU @約2.35GHz (16.7 TFLOPS) | 36 RDNA 2 CU @2.23GHz (10.3 TFLOPS) |
| TBP (Total Board Power) | 160W | 約300-350W (システム全体) | 200W以上 (APUは180W) |
| メモリ | 160-bitまたは192-bitバスのGDDR7(32GT/s)。帯域幅は640-768GB/sの予想 | 256-bit GDDR6 @576GB/s | 256-bit GDDR6 @448GB/s (16GB) |
| ラスタライズ性能 | PS5の約3倍、PS5 Proの約2倍 | PS5より約45%向上 | 基準値 |
| レイトレーシング性能 | PS5の6~10倍、PS5 Proの約3倍 | PS5の2~3倍 | 基準値 |
| 後方互換性 | PS4、PS5に対応(PS3は言及なし) | PS4に対応 | PS4に対応 |
| 価格 | 未発表(予想は400ドル台から1,000ドル超えまで) | 137,980円 | 97,980円(デジタル・エディションは89,980円、日本語専用は55,000円) |
| 設計 | チップレット設計、3nmプロセスノード | モノリシックSoC | モノリシックSoC |
| 主な特徴 | AI機能の強化 | PlayStation スペクトルスーパーレゾリューション (PSSR), Wi-Fi 7対応, 高フレームレートでのゲームプレイ | 超高速SSD, ハプティックフィードバック, アダプティブトリガー, 3Dオーディオ |
リークの数字を見ると、PS6は性能だけを追うのではなく、消費電力とコストを抑えることを重視した設計だと読み取れます。
リーク:PS6世代の携帯機「Canis」

Moore’s Law Is Dead氏のリークでは、PS6と同じ世代の携帯ゲーム機も開発されているとされます。コードネームは「Canis」です。
- CPU: 4 x Zen 6c(コンパクトコア)コア
- GPU: 12〜20基のRDNA 5コンピュートユニットを1.6〜2GHzで搭載
- TBP: 15Wが目標。Nintendo Switchに近い消費電力です
- メモリ: LPDDR5X
- グラフィック性能: ラスタライズ性能はPS5の約半分、レイトレーシング性能はPS5を上回ると見られています
- 機能: タッチスクリーン、ハプティック振動、USB-Cからの映像出力
- 後方互換性: PS4とPS5のゲームに対応する予定とされています
- 価格: 400〜500ドル程度を目指しているという見方があります。性能はSwitch 2やXbox Ally Xを上回ると予想されています
2025年12月には、ソニーがPS5のゲーム開発者に「省電力モード」への対応を求めているというリークもありました。消費電力の小さい携帯機でPS5のゲームを動かすための準備ではないか、と見られています。
携帯機についても、ソニーからの発表はありません。
コントローラーの特許:ボタンの硬さが変わる
2026年5月に、ソニーが出願したコントローラーの特許(WO2026110304)が公開されました。磁力で硬さが変わる素材などを使い、ゲームの場面に合わせてボタンの硬さを変えるという内容です。PS5のコントローラーにあるアダプティブトリガー(L2・R2ボタンの重さが変わる機能)を、ほかのボタンにも広げるような技術と言えます。
ただし、特許が出願されても製品に使われるとは限りません。PS6のコントローラーに載るかどうかは分かっていません。
PS6でディスクは使える?新作は2028年1月からダウンロード版のみ
PS6を待っている人にとって、もう1つ大きな発表がありました。ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2026年7月1日に、2028年1月以降に発売されるPlayStation向けの新作ゲームは、ダウンロード版のみにすると発表しています。
- すでに発売されているディスク版のゲームには影響しません
- 2028年1月より前に発売されるディスク版のゲームにも影響しません
この発表では、次世代機やディスクドライブについては触れられていません。PS6にディスクドライブが付くかどうかは、まだ分かっていません。
ディスク版がなくなる理由や、今持っているディスクがどうなるかは、以下の記事で詳しく紹介しています。
PS6を待つ?今PS5・PS5 Proを買う?

(出典:Sony Interactive Entertainment)
PS6の発売日が決まっていない今、「PS6を待つか、PS5を買うか」で迷う人も多いでしょう。判断の材料になる情報をまとめます。
- PS6は早くても2027年後半、遅ければ2029年以降という予想です。発売まで、まだ1年以上あります。
- PS6の価格は、PS5より高くなるという予想が増えています。
- リークでは、PS6はPS5のゲームに対応する予定とされています。リークのとおりなら、PS5で買ったゲームはPS6でも遊べます。
- PS5 Proは、2026年3月のアップデートで画質を上げる機能(PSSR)が改良されました。本体の設定でオンにすると、対応するゲームがよりくっきり表示されます。
- PS5の価格について、十時氏は2026年5月の決算説明会で、当面は値上げの予定はないと話しています。
PS5・PS5 Proを持っているかどうかで考える
- すでにPS5・PS5 Proを持っている人: 急いで買い替えを考える必要はありません。PS6の発表を待ってから決めても間に合います。
- まだPS5を持っていない人: 遊びたいゲームがあるなら、PS6を待たずにPS5を買うのも1つの方法です。価格を抑えたい人には、55,000円の「PS5 デジタル・エディション 日本語専用」があります。
- 画質にこだわりたい人: 今いちばん高い画質で遊べるのはPS5 Proです。
PS6のよくある質問
PS6の予約はいつから?
まだ始まっていません。ソニーはPS6を発表しておらず、発売日も決まっていないためです。予約の受付が始まる場合は、ソニーから発表があります。
PS6でPS5のソフトは遊べる?
公式には発表されていません。リークでは、PS4とPS5のゲームに対応する予定とされています。
PS6 Proは出る?
発表されていません。PS6そのものがまだ発表されていないので、上位モデルについても分かっていることはありません。
まとめ:PS6の発売日と価格は公式発表を待とう

PS6について、2026年9月の時点で分かっていることをまとめます。
- ソニーはPS6をまだ発表していません。発売時期と価格は「決まったものはない」としています
- 発売時期の予想は2027年後半から2029年以降まで、価格の予想はPS5並みから1,000ドル超えまで幅があります
- どちらも、メモリの値上がりがいつ落ち着くかに左右されます
- 公式に紹介されている技術は、Neural Arrays・Radiance Cores・Universal Compressionの3つです
- 2028年1月以降の新作ゲームは、ダウンロード版のみになります
リークの情報は、最終的な製品で変わることがあります。発売日や価格は、ソニーの公式発表を待ちましょう。
更新履歴
- 2026年9月30日: 発売時期・価格・スペックの記事を1つにまとめ、公式の発言とリークを分けて書き直しました。PS5の価格を2026年4月の改定後のものに直しました。
- 2025年12月22日: チップの製造開始、メモリの値上がり、携帯機のリークを追記しました。
- 2025年8月4日: 記事を公開しました。
みんなのらくらくマガジン 編集長 / 悟知(Satoshi)
SEOとAIの専門家。ガジェット/ゲーム/都市伝説好き。元バンドマン(作詞作曲)。SEO会社やEC運用の経験を活かし、「らくらく」をテーマに執筆。社内AI運用管理も担当。

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