光回線の工事はなぜ遅い?開通待ちのイライラはレンタルWi-Fiで解消!

光回線を申し込もうとしたら、開通まで1ヶ月〜2ヶ月かかった。光回線の工事が遅くて、引越しまでに間に合わない

そんなお悩みありませんか?

自宅にインターネットを引こうとして、「どうして光回線の開通工事にこんなに待たされるのか?」とびっくりしている人は少なくありません。

工事を待たされるのは、高所のため1日にできる作業が少ない、立ち合いが必要などが主な理由です。とくに、2月・3月など新生活シーズンは工事が混み合うので、場合によっては、3ヶ月待ち…ということも。

この記事では、プロバイダ別の光回線工事待ち期間目安や、開通工事完了までのつなぎにおすすめなレンタルWi-Fiについてお伝えします。

光回線の工事はどれくらいかかる?プロバイダ別で利用開始までの時間をチェック

光回線の工事は実際にどれくらい待たされるのでしょうか。主要光回線業者の申し込みから開通までの目安期間をまとめました。

プロバイダ 光回線申し込みから利用開始までの目安期間
ドコモ光 2週間〜1か月半
auひかり 2週間〜1か月半
ソフトバンク光 2週間〜1か月
NURO光 戸建ての場合、1~3か月
集合住宅の場合、1~4か月
フレッツ光 1か月

光回線の開通工事が遅い!みんなの口コミをチェック

光回線を申し込んでから開通まで、速いと2週間ですが、遅いところだと標準で4ヵ月ほどかかるところもあります。

すぐにインターネットにつなげたいのに、そこまで待たされると不便ですよね。

光回線の開通工事にしびれを切らしている人の生の声を取り上げました。3~4ヵ月も待たされると、不便なことも多いですよね。

「工事完了のめどが立たない…」「早くインターネットがつながるようにしたい…」という場合は、光回線ではなく、コンセントに指すだけで開通するホームルーターを検討してみるのも1つの手です。

光回線の開通工事が遅くなる理由とは?

                                 (出典:フレッツ光

光回線の工事が遅くなる理由には、以下のものがあります。

理由1.「現地調査」が開通工事の前に必要なため

光回線の工事は、開通工事の前に現地調査を行うところもあります。現地調査とは、開通工事を行う上で、何か問題がないかを事前にチェックするものです。現地調査も立ち合いが必要なため、日程の調整が上手くいかないと、開通工事の遅れにつながります。

理由2.開通工事の希望日が「土日」に集中するため

現地調査、開通工事いずれも当日は立ち合いが必要です。仕事や学校などで平日が忙しく、立ち合いは土日など休みの日のみ可能な方は多いものです。土日の立ち合いは、予約が1か月先なんてことも。早めに開通したいなら、平日の工事も視野に入れましょう。

理由3.「繁忙期」のため

新年度がはじまる春や転勤が多い秋など、多くの人が転勤や引っ越しをする時期は、光回線の開通工事の繁忙期です。繁忙期は、いつもよりも長く開通工事を待たされる傾向にあります。

理由4.「高い場所」での工事のため

光回線の開通工事は、高所での作業が必要です。高所作業は、危険な作業なためしっかりと安全対策を行ったうえで実施しなくてはなりません。事前の安全対策などに時間がかかり、1日に何件も工事ができないため、開通工事が遅くなってしまうのです。

光回線の工事待ちの間におすすめレンタルWi-Fi

wimax+5g

光回線の工事が遅くて、長く待たされている間、インターネットにつながらないのは不便ですよね。

光回線の業者が貸し出してくれるポケットWi-Fiを利用するのもいいのですが、せっかくなら、つながりやすいレンタルWi-Fiで、ストレスのないインターネット環境を整えるのがおすすめです。

光回線の工事待ち中におすすめなのが、『WiMAX+5G』のレンタルサービスです。

下り最大速度2.7Gbpsなど、光回線級の下り最大速度が可能な5G回線を利用でき、au 5G・au 4G・WiMAX2+の3回線が使えて、auスマホと同等エリア対応なので、動画やゲームも楽しむことができます。

また、『WiMAX+5G』なら、月間データ容量無制限で使えるので、「3GBまで」などの制限がある場合と違い、ギガ数を気にせずインターネットが利用できるのも魅力です。

WiMAX+5GはレンタルWiFiとしては新しい機種なので、レンタルしている会社数は多くないのですが、楽天などでもレンタルできるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

> 楽天市場「WiMAX レンタル」一覧はこちら

補足:光回線以外を選ぶなら「ヨドバシWiMAX」がおすすめ

1か月以内に開通工事が決まっているなら、レンタルWi-Fiを使う方法がおすすめです。

しかし、工事がいつになるかわからない、工事が遅れる可能性があるなら、思い切ってホームルーターの設置を考えてみるのも1つの手です。

NEC Speed Wi-Fi HOME 5G L12/ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11

TVCMでもお馴染み。コンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるWiMAX+5Gを取り扱う『ヨドバシWiMAX』なら、13時までの申し込みで即日発送!届いたその日からインターネットに接続できます。

下り最大速度2.7Gbps!契約期間の縛りなし!

光回線に比べると、「ホームルーターは速度や安定性で劣るのではないか?」と躊躇してしまうかもしれませんが、『ヨドバシWiMAX』の下り最大速度は2.7Gbpsと “光回線に劣らない速度” 。

つながりにくい場所でもインターネットがつながりやすくなる、”au LTE の プラチナバンド” が利用できる『プラスエリアモード』も、+1,100円/月で使えるのも魅力です。

さらに!

“契約期間の縛りなし” なので、「2年〜3年使うかどうかわからない」という人にとっては、あんしんですよね。

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全国4万ヵ所の公衆Wi-Fiがずーーっと0円で利用できる特典も!

なお、『ヨドバシWiMAX』には、全国4万ヵ所で使える公衆Wi-Fi『ワイヤレスゲートWi-Fi(通常月額400円)』を、”ずーーっと月額0円で使える!” というメリットもあります。

光回線ヨドバシ以外のプロバイダで契約したホームルーターでは、“自宅” でインターネットを楽しむことはできるものの、外出先ではスマホのデータ通信を使うことになります。

「外出先でゲーム・動画を楽しんでいたら、すごいパケット利用量に…」

ということも、少なくありません。

ヨドバシWiMAXなら、月額4,000円台で、自宅でも外出先でも、インターネットが使えるので、おすすめです。

ヨドバシ wimax

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光回線の工事が遅いなら「レンタルWiFi」や「ヨドバシWiMAX」がおすすめ

スマホ

光回線の工事が遅い理由は、

・工事前に「現地調査」が必要。
・「工事の立ち合い」が要る。
・引っ越しシーズンなど、「繁忙期に工事依頼が集中」する。
・「高所作業」で危険性を伴うため一日に多くの作業ができないない…

などなど、さまざまです。

光回線の開通工事には、2週間から1か月、繁忙期やプロバイダによっては3か月以上待たされることも少なくありません。

光回線の工事待ちの期間は、『レンタルWi-Fi』を利用したり、コンセントに挿すだけの『ホームルーター』を代用したりと、工夫してみましょう!

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