iPhoneを持つならスマホ保険は必須?スマホ保険のメリット・デメリットを徹底解説

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スマートフォンを操作スマホのなかでもとくに人気のiPhoneは、スマートフォンのなかでも値段が高い部類です。iPhoneが傷つかないようにガラスフィルムを貼ったり、ケースに入れたりして大事に扱っている人も多いのでは?

丁寧に扱っていても、いつキズがついたり破損したりしないとは限りませんiPhoneが万が一故障したり、破損したりしたときを考えて、スマホ保険には加入しておきたいもの。この記事では、スマホ保険を検討している人に向けて、メリットやデメリット、おすすめのスマホ保険をご紹介します。

スマホ保険とは?

画面の割れたスマートフォン

スマホ保険は、スマホが破損したり、故障したりしたときの修理代金や買い替えの費用を補填してくれるサービスのこと。補償内容や金額は、スマホ保険を取り扱う会社やメーカーなどにより異なります。

スマホ保険の補償内容

スマホ保険で補償の対象になるのは以下のものがあります。

  • 破損
  • 故障
  • 水濡れ
  • データ復旧
  • 盗難・紛失
  • 修理不能

スマホ保険の種類

スマホ保険には、以下の3つの種類があります。

  • 携帯電話キャリアの保険
  • 携帯電話メーカーの保険
  • 保険会社や損害保険会社のモバイル保険

スマホ保険がいつでも加入できるのに対して、キャリア・メーカーの端末補償は加入が購入から30日以内などと決められていることがほとんどです。

iPhoneにスマホ保険は必要?スマホ保険のメリットとは

星5にチェックを入れたイラスト

iPhoneを誤って落下させたり、盗難に合ったりした場合、スマホ保険に入っていれば端末の修理代金や購入費用を補填してもらえます。スマホ保険に加入するメリットについて説明します。

安価で安心感を得られる

スマホ保険の毎月の保険料は、補償内容によって異なりますが数100円~1,000円前後と安価。iPhoneが壊れたときの修理代金を考えると、毎月わずかな金額で安心感を得られるメリットは大きいといえるでしょう。

端末以外にスマートウォッチ、Wi-Fiルーターなどの副端末も補償対象

スマホ保険では端末本体だけでなく、副端末も補償の対象となります。iPhoneだけでなく、スマートウォッチやWi-Fiルーターなどの副端末に不具合が起きた場合も、保険内で修理や買い替えが可能です。

1つの契約で複数の端末に保険をかけられる

キャリアやメーカーの保険では、端末ごとに保険の契約が必要です。保険会社のスマホ保険なら複数の端末の補償が可能です。

買い替えでも契約が継続する

スマホを買い替えても保険が継続されるので、買い替えで保険をあらたに契約しなおす手間が省けるでしょう。キャリアやiPhoneのアップルケア+などは、端末に補償がかけられているため、機種変更をすると契約も終了してしまいます。保険会社のスマホ保険では、契約者に紐づいているため、機種を変えても契約が続きます。

ユーザーの過失も補償してもらえる場合がある

自然故障以外に、水没やスマホを落下させてできた画面割れなど、ユーザーの過失も補償してくれる場合もあります。どこまで補償されるかは、各保険会社や契約内容によって異なります。

スマホ保険のデメリット

絵文字を持つ男性

スマホ保険に加入すれば、すべての故障や不具合を補償してくれるというわけではありません。スマホ保険で補償がされない場合があることも把握しておきましょう。

1年間の補償の回数が決まっている

スマホ保険は、1年間の補償が1回や2回などと、回数が決まっているものがほとんどです。既定の回数を超えてしまった場合、修理代や購入費用が補填されず実費になってしまうので、注意が必要です。

補償対象の機種は限られている

保険会社によっては、補償対象となる機種を限定しているところもあります。スマホ保険は、中古スマホやガラケーでも補償の対象になるので、補償の対象範囲が広いことはメリットのひとつです。しかし、すべての機種が対象になるわけではありません。スマホを購入してスマホ保険に加入しようと思ったら、補償対象ではなかったことがないように、事前に確認をしておきましょう。

また、中古スマホでもお店で購入したものではなく、オークションやフリマアプリで手に入れたもの、譲渡されたものは補償の対象になりません

修理ができない状態で受け取れる保険金が少ない

スマホの破損状況によっては、修理ができない状態になる場合もあります。その場合、スマホは買い替えることになりますが、多くのスマホ保険で、iPhoneを新規で購入できるほどの保険金がお見舞金としてだされることはほとんどありません。スマホ保険の主な目的が、スマホの修理代金を補償することにあるためです。修理不可能な状態まで不具合が出てしまった場合は、保険金では足りず、自分でいくらか支払う可能性もあり得ます。

故障でも補償されないものもある

スマホ保険では、故障の原因によっては保険金が支払われない場合もあります。スマホ保険の多くは、ユーザーの過失であっても補償されることがほとんどです。しかし、スマホの経年劣化による不具合や塗装のはがれ、金属部分のさび、変色や腐食などは補償の対象外となります。不具合や故障が起きたからといって、すべての状態で対応可能ではないことを覚えておきましょう。

修理不能の場合は保険金が受け取れない

部品がないなど、メーカー側の都合が理由で修理ができない場合は、保険金が受け取れません。スマホ保険は、中古スマホも補償の対象になるメリットがあります。しかし、中古スマホの場合、修理したくても部品の生産が終了していて修理ができないことも考えられます。その場合、修理不能の状態であっても保険金は支払われません。

iPhoneのスマホ保険を選ぶなら「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き」がおすすめの理由

画面の割れたスマートフォンを渡す

スマホ保険には、メリット・デメリットがあるものの、数百円で安心感を得られる、補償の範囲が広いなどのメリットを考えると、iPhoneを購入したらスマホ保険に入るほうがいいでしょう。iPhoneのスマホ保険は、「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き」がおすすめです。

年2回修理可能

ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付きは、年2回までスマホの故障や水没、盗難を補償してもらえます

しかも、修理した場所がどこでも、保険の対象になります。修理は家電量販店やスマホ修理専門店でも自宅や職場の近くに持ち込んで修理してもらえます。


公衆Wi-Fiスポットが利用できる

国内にある公衆Wi-Fiスポットが利用できるので、外出先でスマホのデータ使用量を消費せずに済みます。国内の公衆Wi-Fiスポットは、14万か所に拡大中。さまざまな場所で公衆Wi-Fiが利用できますよ。

補償金額に合わせてプランが選べる

ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付きのプランは3種類。補償される金額により、毎月の保険料が異なります。自分にあったプランを選んでくださいね。

プラン名 Sプラン Mプラン Lプラン
月額料金 790円 890円 1,090円
補償上限額 5万円 10万円 20万円
補償回数 年2回 年2回 年2回
自己負担額 5,000円 10,000円 10,000円

iPhoneを買うならスマホ保険は重要!選ぶならワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き

iPhone3台

iPhoneをを購入したら、スマホの故障や破損にそなえてスマホ保険に入りましょう。スマホ保険を選ぶなら、故障や水漏れ、盗難のトラブルに年2回お見舞金が受け取れる「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き」がおすすめです。

月額料金と補償額の上限によって3つのプランがあるので、お好みや環境にあわせて選んでくださいね。

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