RODE Wireless GOとは何?どこの国の会社?ワイヤレスマイクの特徴・メリット・デメリット
【この記事にはPRを含む場合があります】
Wireless GOって何?プロ向けとして使えるの?
こうした疑問はありませんか。
『RODE Wireless GO(ロード ワイヤレス ゴー)』は、コンパクトなデザインのワイヤレスマイクシステムです。
小型ながら使い勝手が良く、品質も非常に高いことから、クリエイティブ制作者に高く評価されています。
今回は、ワイヤレスマイクで注目を集める、RODE(ロード)のメーカー情報 や Wireless GO(ワイヤレス ゴー)の特徴、メリット・デメリットについてお伝えします。
RODE Wireless GOとは何?
『RODE Wireless GO(ロード ワイヤレス ゴー)』とは、2019年9月27日(金)に発売されたコンパクトサイズのワイヤレスマイクです。
コンパクトながらも、”マイクとしての高い機能性を持っている” ことから、口コミで話題になり、映画製作者や映像クリエーター、ニュースリポーターなどさまざまなコンテンツ制作者に支持されています。
2023年6月時点では、RODE Wireless Go II(ロード ワイヤレス ゴー ツー)が発売されており、こちらも人気があります。
> 楽天市場 RODE Wireless Go II 格安ランキング はこちら
RODE Wireless GOはどこの国の製品?
『RODE Wireless GO(ロード ワイヤレス ゴー)』について調べると、「どこの国のメーカーですか?」という検索が目立ちます。たしかに、音楽業界に詳しくない人にとって、RODEはあまり馴染みのないメーカーですよね。
『RODE(ロード)』は、オーストラリアのマイクメーカーです。
“高品質なコンデンサーマイク” で知られており、放送やライブ向けマイク機材の性能の高さでクリエイターの支持を得ています。
例)有名なRODEのコンデンサーマイク
(出典:RODE 公式サイト)
RODE Wireless GOの特徴
RODE Wireless Go(ロード ワイヤレス ゴー)シリーズの特徴は、”小型” であること。
送信機と受信機の重量は32g以下で、どこでも気軽に持ち運べます。
USB-C経由のデジタルオーディオ出力があり、パソコンやスマートフォンから簡単に接続することができます。
また、専用アプリ『RØDE Central』を使用することで、いつでも機器の設定、録画の最適化、エクスポート(デスクトップのみ)などを簡単に行えるようになります。
RODE Wireless GOのメリット・デメリット
『RODE Wireless GO(ロード ワイヤレス ゴー)』の大きなメリットの1つは、”設定が簡単“なこと。
周波数を合わせる必要もなく、電源を入れるとすぐに使えるので、専用のマイク機材を初めて使う人にもおすすめです。
USB給電タイプになっているため、充電も簡単にできます。
その一方で、デメリットとしては、”マイクの感度が強すぎる” ことが挙げられます。
マイクの感度が強いので、周囲の余計な雑音まで拾うこともあります。
ただ、専用アプリ『RØDE Central』で送信機、受信機の設定を変更すれば、”感度をある程度抑える” ことができるので、アプリを活用することでデメリットは解消できるでしょう。
RODE Wireless GO Ⅱ で良い音を
高品質なコンデンサーマイクを手掛けている、オーストラリアのメーカー『RODE(ロード)』。
RODEの数ある製品の中でも、小型ながら高スペックのワイヤレスマイク『RODE Wireless Go II(ロード ワイヤレス ゴー ツー)』は、今、音楽関係者だけでなく、動画配信者、ライブ配信者など多くの人から注目を集めています。
スマホやパソコン、一眼レフカメラに簡単につなげられるので、新たにワイヤレスマイクを購入する予定の人におすすめです。
この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。