Mapify(マッピファイ)とは?話題の「AIマインドマップ要約ツール」は無料?日本語でも使える?
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いま、長尺の “YouTube動画” を瞬時にマインドマップ化してくれる生成AIツール『Mapify(マッピファイ)』が、世界中から注目を集めています。
『Mapify(マッピファイ)』を使えば、動画だけでなく、長文の “PDF” や “メール”、”Webサイト”、”会議の録音” などを、AIがワンクリックでマインドマップに変換。重要な情報を、わかりやすく把握することが可能です。
「マインドマップは情報を整理するのに効果的だけど、作るのが大変…」と感じていた人にとっては、とくにうれしいツールですよね!
そこで今回は、生成AIマインドマップ要約ツール『Mapify(マッピファイ)』について、何ができるのかや利用料金、日本語対応の有無などをお伝えします。
「Mapify(マッピファイ)」とは?
(出典:PR TIMES)
『Mapify(マッピファイ)』とは、生成AIの技術を活用した、”AIマインドマップ要約ツール” で、動画やドキュメントなど、さまざまな形式のデータを読み取り、ワンクリックでマインドマップ化することができます。
GPT-4o や Claude 3.5 などのAIを活用していて、高精度な要約機能と、わかりやすいマインドマップ生成機能は、「便利」「わかりやすい」と評判で、世界中のユーザーが活用しています。
「Mapify」の開発元は?どこの国?
『Mapify(マッピファイ)』を開発・運営しているのは、香港の XMind Ltd.社(エックスマインド)です。
同社は、10年以上にわたってマインドマップを専門に開発・提供している企業で、社名にもなっている、オープンソースのマインドマッピングソフトウェア『XMind(エックスマインド)』などを提供しています。
マインドマップを専門に扱ってきた実績や経験があるゆえに、生成AIの技術を『Mapify』に効果的に活用することができているんですね!
「Mapify」は何ができる?
(出典:Mapify)
生成AIマインドマップ要約ツール『Mapify(マッピファイ)』で、具体的に何ができるのか気になりますよね。
『Mapify(マッピファイ)』では、動画・PDF・ファイル・ウェブサイト・音声など、さまざまな形式の情報を、可視化的な “マインドマップ” に変換し、重要な情報を、わかりやすく把握できるようにすることが可能です。
とくに、YouTube動画の場合、”リンクを貼り付けるだけ” で、ダウンロードすることなく素早く動画を解析して、AIが覚えやすいマインドマップを生成してくれるので、情報のリサーチや学習にも役立ちます。
ビジネス利用が多いと思われがちですが、研究や学習の面でも役に立っているツールです。
「Mapify」の特徴・日本語対応もOK!
『Mapify(マッピファイ)』には、下記のような特徴があります。
特徴1. 自動要約と多言語対応
『Mapify(マッピファイ)』は、多言語対応が可能で、どの言語のコンテンツにも対応し、自動でマインドマップを生成することができます。
生成したマインドマップの言語も、自分の好きな言語に指定できるので、英語の動画を日本語のマインドマップに翻訳して出力してもらうといった活用の仕方も可能です。
翻訳ツールとしての利用や、外国語学習のツールとしての利用もできるでしょう。
特徴2. 対応できるフォーマットの多様さ
先述のように、『Mapify(マッピファイ)』が、動画・PDF・ファイル・ウェブサイト・音声など、”多様なフォーマット” に対応している点は大きな特徴です。
ChatGPT の登場以降、生成AI技術を活用したツールがたくさんリリースされていますが、動画の要約はできるものの、PDFの要約はできなかったり、PDFの要約はできるものの、会議の録音データを要約することはできなかったりと、”対応できるコンテンツに限りがあるツール” が多い傾向にあります。
その点、『Mapify』なら、動画、ドキュメント、音声、すべてに対応しているので、幅広い場面で活用することが可能です。
特徴3. カスタマイズ可能なマインドマップ
『Mapify(マッピファイ)』で生成したマインドマップには、”ユーザーのニーズに合わせて自由に調整できる” という特徴があります。
AIが出力した内容で、修正・訂正したい箇所が出てきたり、追加でメモを書き加えたかったりする場合も、かんたんに編集・追記ができるので便利です。
特徴4. スマホアプリでも利用できる
(出典:Mapify)
『Mapify(マッピファイ)』は、”スマホアプリ” でも利用することができるという点も、特徴の1つと言えるでしょう。
PCがなくても、スマホでサクッとマインドマップを作成できるので、外出先や電車での移動中に仕事や学習を進められて、便利ですよね!
アカウントがあれば、”複数デバイス間で自動的に情報や生成したマインドマップが同期される” 仕組みになっているので、プロジェクト管理や、アイディアの確認も、場所を選ばずスムーズに行うことができます。
Mapifyアプリは、iOS版のほか、Android版もリリースされていて、タブレットにも対応しているので、iPhone・iPad・Android端末で利用可能です。
> AppStore「Mapifyアプリ」ダウンロードページはこちら(iPhone/iPad用)
> Google Playストア「Mapifyアプリ」ダウンロードページはこちら(Android用)
「Mapify」の利用料金・無料トライアルあり
気になる『Mapify(マッピファイ)』の利用料金ですが、Mapifyを利用するには、月額959円〜の “有料プラン” に申し込む必要があります。
(出典:Mapify)
Basicプラン(年間払い 959円/月・月払い 1,599円/月)、Proプラン(年間払い 1,919円/月・月払い 3,199円/月)、Unlimitedプラン(年間払い 2,879円/月・月払い 4,799円/月)の3種類の料金プランから選ぶことができるので、どれくらい使用するかに合わせて、自分に合ったプランを契約すると良いでしょう。
なお、現在、Mapify ではサインアップ後に “10 クレジット” を無料で受け取る、”無料トライアル” を実施しています。
メールアドレスの登録で利用できるようになるので、気になった人は、まず、無料トライアルでお試し利用してみるのがおすすめです。
お得なクーポンコード
なお、『Mapify(マッピファイ)』では、お得なクーポンコードを配信していて、下記のコードを購入時にフォームに入力することで、すべてのプランが “10%OFF” になります。
Mapifyクーポンコード:「MAPIFYMEDIA」
有料プランを申し込む人は、クーポンでの割引を活用すると良いでしょう。
※ ただ、現状クーポンの適用期間の明記はないものの、状況によってクーポン適用中止となる場合もあります。割引が反映されなかった場合は、公式サイトで追加情報をチェックしたり、サポートに問い合わせてみてください。
生成AIマインドマップで、仕事も勉強も効率的に!
このように、生成AIマインドマップ要約ツール『Mapify(マッピファイ)』を使えば、動画・PDF・ファイル・ウェブサイト・音声などをかんたんにマインドマップとしてわかりやすく可視化することが可能です。
多言語にも対応していて、YouTube動画の要約などにも使えるので、気になった人は、この機会に、無料トライアルからはじめてみてはいかがでしょうか。