1ヶ月で必要なデータ通信量の平均は何ギガ?wi-fiを無制限で使える方法

1月

動画配信やオンラインゲームなど、1ヶ月で何ギガくらいデータ通信量を使っているか使うか知っていますか?

どれくらいデータ通信量を使うか不安で、オンラインゲームを我慢したり、動画視聴を控えたりしている人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、1ヶ月で必要なデータ通信量の平均的なギガ数とwi-fiを無制限で使える方法についてお伝えします。

データ通信量とは

Webサイト閲覧のイメージ図そもそも、データ通信量が何を指す言葉か知らずに使っている人もいるでしょう。

データ通信量とは、インターネットサーフィンやメールのやりとり、配信動画の閲覧などで消費するスマートフォンの『パケット量』のことです。

パケット量は、データの送受信にかかった時間ではなく、”送受信した量” により変動します

データの大きさによってデータ通信量が変わるので、スマホやPC・タブレットを使っている時間に比例して増えるわけではないので、注意しましょう。

データ通信量の確認方法

スマートフォンでどれだけ通信量を使っているかは、かんたんに確認することができます。

<androidの場合>
スマートフォンのアプリ一覧から「設定」の項目を開きます。
「接続」>「データ使用量」の順にクリック していけば、当月に利用したデータ通信量が確認できます。

<iPhoneの場合>
ホーム画面の「設定」から「モバイル通信」をクリック。使用状況の項目で当月のデータ通信量の確認が可能です。

使いすぎると翌月まで通信速度に制限がかかったり、追加でデータ容量を購入する費用が必要になったりします。スマートフォンのプランをデータ無制限にしていない場合は、こまめにチェックしてみましょう。

1ヶ月で必要なデータ通信量の平均ギガ数

1ヶ月に必要なデータ通信量は、「よくゲームをするか?」「たまに検索するだけか?」など、インターネットの使い方によって大きく異なるので、人それぞれです。

1ヶ月に必要なデータ通信量の目安は、“1ヶ月8〜10ギガ前後” が平均と言われています。
(参考:MM総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」

いちばんは、先述の方法で自分がどれくらいデータ通信を使っているか調べるのが良いですが、わからない場合は、上記の平均値を参考にすると良いでしょう。

 

※なお、上記 “1ヶ月8ギガ〜10ギガ” というのは、『スマホのモバイルデータ通信量』の数字に基づく数値で、wi-fiを使用した場合のデータ通信量を加味していません。ホームルーターの契約など、おうちのwi-fi利用を含めたデータ通信量を知りたい場合は、上記にwi-fi利用分を追加する必要があるので、注意しましょう。

使い方別データ通信量一覧

スマートフォンを横向きにして見る写真メールのやり取りや動画閲覧で、どれくらいのデータ通信量が必要なのか気になりますよね。

モバイルのデータ通信量は、メールのやり取りやオンラインゲームなど使い方によって通信量が異なります。動画を見たり、大容量のデータをダウンロードしたりするとあっという間に契約しているデータ通信量の上限に達してしまうかもしれません。

1GBでどれだけの情報がやり取りできるのか、1日当たりの目安をまとめてみたので、参考にしてください。

コンテンツ 1GBのとき、1日あたりで利用できる目安
メールの送受信 1日当たり約70通
webサイトの閲覧 1日当たり約116ページ
Instagram 1日当たり約30分
Line通話 1日当たり約1時間30分
LINEビデオ通話 1日当たり約6分
グーグルマップのナビ機能 1日当たり約8時間
動画視聴(sd画質)480P 1日当たり約4分
HD画質720P 1日当たり約2分
ネットフリックス 1日当たり約2分
オンラインゲーム 1日当たり約30分から20時間
zoom 1日当たり約3分

メールやwebサイト閲覧にはデータ通信量をあまり消費しないため、使いすぎてデータ通信量が足りなくなることはなさそうです。

一方で、動画を閲覧したり、オンライン会議を頻繁に行ったりすると、あっという間に契約プランのギガ数を超えてしまう可能性があります。

データ容量を気にせずにスマートフォンでインターネットに接続したいなら、データ通信量が無制限のポケット型wi-fiを利用するのがおすすめです。

月間データ通信量無制限のwi-fiなら『ヨドバシWiMAX』がおすすめ

月間データ通信量が無制限のポケット型・ホームルーター型wi-fiでおすすめなのが、『ヨドバシWiMAX』です。

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メリット① 1か月の通信量を気にせずに使える

ヨドバシWiMAX』なら毎月のデータ通信量の上限がないので、好きなだけ好きなゲームや動画・映画を楽しめます。

通信量が多い時間帯は、混線回避のために速度制限がかかることはありますが、速度制限がかかっても、YouTubeの標準動画は問題なく見れる速度は維持されるのでありがたいです。

メリット②対応エリアが広い

ヨドバシWiMAXは、WiMAX2+・au4GLTE・au5Gの “3回線が利用” できます

auスマートフォンと同等エリアで使えて、地下鉄など地下や山間部などでも利用できるので、旅行や出張のお供にもおすすめです。

メリット③ au・UQ mobileのスマートフォンとの併用で料金が割引

au・UQ mobile のスマートフォンとの併用で、『最大1,100円/月』の割引が受けられる特典も魅力です。

メリット④ 外出先でも利用できる

ポケット型ルーターなら外出先でもインターネットに接続可能でき、前述したように、地下鉄やビルの高層階でもつながるので、便利です。

また、ホームルーターを申し込んだ場合でも、ヨドバシWiMAXなら通常400円/月のオプション利用料がかかる、公衆Wi-Fi『ワイヤレスゲートWi-Fi』をずーっと無料で利用することができます全国40,000か所で使える公衆Wi-Fiなので、うれしいポイントです。

メリット⑤ 登録住所以外でも利用ができる

ソフトバンクエアー や docomo home5G のホームルーターは、登録住所エリア以外では利用できないという特性があります。

一方、『ヨドバシWiMAX』で扱っているWiMAX+5Gは、登録した住所以外でも利用ができるので、”実家に帰省するとき” にルーターを持って帰ったり、引っ越しをする際も、引っ越し先でそのままwi-fiがつなげられるので便利です。

1ヶ月に必要なデータ通信量を把握して、最適なインターネット環境を

これまで見てきた通り、スマートフォンで必要な1ヶ月のデータ通信量平均は “8〜10ギガ前後” と言われています。

おうちでwi-fiを利用する分も含めて考えるときは、上記にwi-fi利用分が加算されるので、先に記載した「使い方別データ通信量一覧」の表を参考に、自分に必要なデータ通信量を計算してみてください。

使い方にもよりますが、動画・ゲーム・TV会議などをよく利用する人は、月100GB以上のデータ通信量が可能なwi-fi環境を用意しておくと安心です。“月間のデータ利用量制限のないルーター” もあるので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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