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ChatGPT(チャットGPT)は同じ電話番号で複数アカウント登録できる?(2つまで可)

chatgpt 電話番号

ChatGPT(チャットGPT)で複数アカウントを作るとき、同じ電話番号で登録できる?

1つの電話番号で、何アカウントまで作成可能?

そんな疑問はありませんか?

文章の作成や校正、語学学習など、さまざまな場面で活用されている『ChatGPT(チャットGPT)』ですが、”個人での利用” と “会社・ビジネスでの利用” とでアカウントを分けたいなど、複数のアカウントを使い分けられると便利だなと思うこともありますよね。

ただ、そこでネックになるのが『電話番号の登録』です。

ChatGPT(チャットGPT)は、アカウント登録時にメールアドレスだけでなく、電話番号も登録し、SMS認証を行わないといけないため、複数のアカウントを作成できるのか、不安な人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、同じ電話番号でChatGPT(チャットGPT)のアカウントを複数作れるかや、アカウント作成時の注意点をお伝えします。

※ 2024年4月1日、チャットGPTが “アカウントの登録不要” で使えるようにアップデートされました。これにより、ログインせずにChatGPTを利用することで、複数アカウントを作らなくても良いケースがでてきます。ログインせずにChatGPTを使う方法については、こちら の記事を参考にしてください。

ChatGPTなら同じ電話番号でも複数のアカウントが作れる!(※2つまで)

結論から言うと、ChatGPT(チャット)では同じ電話番号でも複数のアカウントを作ることができます

ただし、1つの電話番号で登録できるアカウントは『2つまで』となっているので、注意してください。

3つ以上登録しようとすると、「This phone number is already linked(この電話番号はすでにリンク済みです)」と表示され、登録できないので注意しましょう。

同じ電話番号でChatGPTの複数のアカウントを作る際の注意点

なお、先述の通り『ChatGPT(チャットGPT)』で複数アカウントを作成する場合、同じ電話番号で “2つまで” なら登録できるのですが、セキュリティ上の観点から言うと、もし電話番号が不正に利用された場合、それにリンクされている全てのアカウントが影響を受ける可能性があるなど、リスクも伴います。

ChatGPTを運営している、OpenAI社も推奨はしていません

ChatGPT(チャットGPT)は基本的には、1つのアカウントでも十分活用できるので、2つアカウントを作成できるからと闇雲にアカウント数を増やすのではなく、”どうしても2つアカウントが必要な場合のみ” アカウントの追加を検討してみてください。

ChatGPT(チャットGPT)アカウントでAIを活用しよう!

ChatGPT(チャットGPT)を使えば、情報の要約やレポートの作成、文章の添削や翻訳などの “ビジネス・学習での利用” のほか、日々の料理の献立など、”日常生活” も便利にすることができます。

ぜひ自分にあった活用方法を見つけて、毎日の生活をよりスムーズにしましょう!

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