一時帰国の持ち物は？海外から日本に帰る時に用意するものリスト（機内持ち込み／預け荷物）

海外から日本へ一時帰国するときの持ち物は何が必要？

帰国準備をしているとき、日本へ帰国した後や、飛行機に搭乗した後に「あ、これ持ってくるの忘れた…」と後悔しないか不安ですよね。

そこで今回は、一時帰国に必要な持ち物や、用意しておくと便利な持ち物リストをお伝えします。

一時帰国で「必ず」持っていくべき４つのもの

一時帰国のときに、あった方が良い持ち物はいろいろありますが、下記の4つは必ず持っていかなればなりません。

家を出る前に、必ず持参しているか、確認するようにしてください。

一時帰国の持ち物リスト（機内持ち込み用）

つぎに、一時帰国に持っておくと良いものの中で、”機内持ち込みの荷物” に入れるものリストを記載します。

“ペン” は、機内で携帯品・別送品申告書を記入するときに使います。持ち込み荷物の中に持参しておいた方が便利です。

また、機内はとても乾燥しやすいので、フライト時間が長くなると予想される場合は、”保湿クリーム” や “マスク” など乾燥を防止できるアイテムを用意しておくと良いでしょう。

咳き込みしやすくなるので、念のため “のど飴” もあるとおすすめです。

また、機内食を食べた後に歯磨きをしたいという人は、 “歯ブラシセット” も忘れずに入れておきましょう。

機内持ち込みには制限ありますが、100ml以下の液体であれば問題ないので、“歯磨き粉” や “化粧水” などは、”100ml以下サイズ” におさめてジッパー付きの透明袋に入れておきましょう。

機内持ち込みNGなものリスト

なお、持っていきたくなるのですが、下記の6つは、機内に持ち込むことができません。

常備薬に関しては、本人が使用する医薬品（頭痛薬、風邪薬、酔い止めなど）は持ち込み可能です。

しかし、粉状の薬の場合、麻薬として海外では違法薬物の疑いを掛けられる恐れがあるので、できれば錠剤に変更出来ないかをかかりつけ医もしくは薬剤師に相談してみると良いでしょう。

また水分（ペットボトル）は、国内線であれば機内に持ち込むことは可能ですが、国際線ではNGなので注意してください。

一時帰国の持ち物リスト（預け荷物用）

一時帰国に持っておくと良いものの中で、”預け荷物” としてスーツケースに入れるものは、以下の５点です。

行きのスーツケースに余裕を持たせておくと、帰る時にお土産などを入れやすくなるので、おすすめです。

「レンタルWiFi」または「SIM」の準備も忘れずに

なお、意外と見落としがちですが、日本に着いてから『スマートフォン』を使いたい場合、『SIM』もしくは『レンタルWiFi』のどちらかが必須です。

ネットで予約できて、最短即日・明日から使える、おすすめの『プリペイドSIM』と『高速レンタルWiFi』を記載するので、参考にしてみてください。

一時帰国におすすめの「プリペイドSIM」

最短即日発送してくれるオンラインショップ『ヨドバシ.com』で購入できる、『ワイヤレスゲートプリペイドSIM』は、最小1.5GB〜必要な分だけギガを購入でき、最長 “90日” までの期間中スマホを利用できる、コスパの良いプリペイドSIMです。

docomoのLTEデータ通信を使うことができ、ヨドバシカメラの店頭販売も行っているので、店頭にいけば、すぐにスマホでインターネットを使うことができます。

ピンで刺して交換する、通常のSIM以外に、スマホに内蔵された本体一体型のSIMを利用して使う人気の『eSIM』タイプもあるので、便利です。（※ eSIMが使えるのは、eSIM対応スマホのみです）

SIMの準備がまだの場合は、下記からチェックしてみてください。

＞ ヨドバシカメラ 店舗一覧はこちら

＞ ヨドバシ.com ワイヤレスゲートプリペイドSIM 通販ページはこちら

一時帰国におすすめの「レンタルWiFi」

一時帰国時にレンタルWiFiを利用するなら、au 5G・au 4G・WiMAX2+の３回線が使えて、auスマホと同等エリア対応の『WiMAX+5G』をレンタルするのがおすすめです。

『WiMAX+5G』なら、1週間で7GBまで・1日3GBまでなどのギガ数制限がなく、月間データ容量無制限で使えるので、一時帰国中にインターネットで調べ物をするのはもちろん、動画を見たり、ゲームをしたりと、安心してインターネットを使うことができます。

WiMAX+5GはレンタルWiFiとしては新しい機種なので、レンタルしている会社は少ないのですが、楽天などでもレンタルできるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか

＞ 楽天市場「WiMAX レンタル」一覧はこちら

一時帰国の持ち物を1つ1つ確認しよう！

今回は、一時帰国の持ち物リストについてお伝えしました。

一時帰国の時間を思う存分楽しむためにも、出国前に事前にチェックしておきましょう。